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夫に頼まれて用意した30万。義母に確認の連絡を入れたら、事故を知らないと言われた

  • 2026.4.12
ハウコレ

夫の言葉をそのまま信じてしまった自分が、今でも信じられません。

突然のお願い

夫から「母が交通事故に遭って、示談金として30万必要なんだ。貯金から出してもらえないか」と言われたのは、平日の夜のことでした。

義母とは仲が良いとは言えないけれど、困っているなら助けたい。二つ返事でお金を用意することにしました。念のため「お母さんに直接お見舞いのメッセージを送ってもいいかな」と聞くと、夫は少し間を置いてから「うん、いいよ」と答えました。あの間が引っかかっていたのに、深く考えなかった自分が今となっては悔やまれます。

義母からの返信

翌朝、義母にメッセージを送りました。「事故のこと、大変でしたね。お体は大丈夫ですか?」。30分後に返信が届きました。「事故?何のこと? 私は元気にしているわよ。何かあった?」

夫に電話するとつながりません。もう一度、義母にメッセージを送ると、今度はすぐに返信が来ました。「ごめんなさい。私から言うことじゃなかったかも。息子に聞いてあげて」。

義母は何かを知っていた。なのに最初は「何のこと?」と答えた。喉の奥がつまる感覚がありました。

夫の告白

夕方、帰宅した夫に「本当のことを話して」と伝えました。夫は少し黙ってから口を開きました。「実は……お前の嫌いな元カノが、交通事故を起こしてしまって」。

示談金が必要だったのは義母ではなく、夫が今も連絡を取り合っていた元カノのことだったのです。「なぜ義母の名前を」と聞くと、夫は「元カノが『母の名前を使えば』って提案したんだ」と答えました。

そして...

お金は返してもらいました。夫は「お前が元カノの話をすると怒るから、言えなかった」と言いました。気持ちがわからないわけじゃない。でも、義母まで巻き込んで嘘をついた。それが今も、胸の中でくすぶっています。

翌朝、夫から「ちゃんと話し合いたい」と初めて自分から声をかけてきました。「お前が怒るから」。その言葉を、私はどう受け取ればいいのでしょう。私の怒りがいけないのか、怒ることをわかっていて隠し続けた夫がいけないのか。答えは出ないまま、それだけが頭の中をぐるぐると回り続けています。しかし、真実を知ることができたことに後悔はありません。

(20代女性・事務職)

 本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。 

(ハウコレ編集部)

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