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「空いてたから停めただけよ!」我が家の駐車場に無断駐車を繰り返す隣人。だが、防犯カメラの映像を見せた瞬間に青ざめた

  • 2026.6.11

自宅の駐車場に、見知らぬ車が停まっていた

新築の一戸建てに引っ越して、半年ほど経った頃のことです。

買い物から帰ってくると、自宅の駐車スペースに見知らぬ車が一台、堂々と停まっていました。

しばらく待っても持ち主は現れず、近所を見回しても心当たりはありません。仕方なく、道路脇に車を寄せて待つことにしました。

三十分ほど経った頃、隣の家の奥さんが平然と現れて、その車に乗り込もうとしたのです。

「あの、それ、うちの駐車場なんですけど」

「少しだけだからいいと思って」

「いいと思ってって……勝手に停められても困ります」

「空いてたから停めただけなんです」

悪びれる様子はまるでありません。

むしろ、何が問題なのと言いたげな顔です。それでも私は、ぐっと言葉を飲み込んで頼みました。

「次からは、一言だけ声をかけてください。お願いします」

奥さんは「はいはい」と軽く流して、車を出していきました。これで終わると思っていたのです。

設置した防犯カメラが、すべてを記録していた

ところが、その後も同じことが何度も続きました。来客用の車を勝手に停めたり、私たちが出かけている日を狙ったり。

声をかけてほしいというお願いは、まるでなかったことにされていました。買い物のたびに駐車場が塞がっていないか気を揉む日々でした。

「うちが何回お願いしたと思ってるんだろうね」

「また停まってる…今度こそ、ちゃんとはっきりさせよう」

さすがに我慢の限界でした。

私は夫と相談し、駐車場の見える位置に防犯カメラを設置することにしたのです。

すると数日後、また隣の家の来客の車が、堂々と無断で停まっている様子がしっかり記録されました。日付も時刻も、くっきりと残っています。

映像のデータを手に、私は隣の家のインターホンを押しました。出てきた奥さんは、いつもの調子で言いかけたのです。

「ああ、また停めちゃってた?少しだけだし」

「これ、見てもらえますか」

画面に映る自分の家の来客の車と、日付の入った映像を見せた瞬間、奥さんの言葉がぴたりと止まりました。

さっきまでの軽い口調が消え、みるみる顔から血の気が引いていきます。

「…これ、全部、撮ってたんですか」

「ええ。何度もお願いしましたよね」

言い逃れができないと悟ったのでしょう。その日のうちに、奥さんは夫を連れて我が家に来ました。

「本当に、申し訳ありませんでした」

「妻がご迷惑をおかけして…二度とこのようなことはさせません」

二人そろって深々と頭を下げる姿は、あれほど平然と開き直っていた人と同じとは思えませんでした。

以来、私の駐車場に見知らぬ車が停まることは一度もありません。やっと、自分の家に安心して帰れるようになったのです。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています。

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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