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配達事故「8万円で売れたのに補償は5000円…?」自作フィギュアが配達中に破損→宅配便の残酷なルール【作者に聞く】

  • 2026.4.9
『フィギュア職人』_01 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
『フィギュア職人』_01 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)

配達中に荷物が破損した場合、通常は荷物事故として代金が弁償される。しかし、その補償額に納得がいかないケースがある。ゆきたこーすけさんの漫画『運び屋ゆきたの漫画な日常』に投稿された『フィギュア職人』を紹介するとともに、作者に話を聞いた。

『フィギュア職人』_02 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
『フィギュア職人』_02 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
『フィギュア職人』_03 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
『フィギュア職人』_03 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)

フィギュア職人が自作のフィギュアをSNSに投稿したところ、「8万円で譲ってほしい」という買い手がついた。しかし、梱包して発送した荷物が途中で破損してしまう。「これは8万円の価値がある。弁償してほしい」と訴える職人だが、実際に補償されたのは制作にかかった材料費の5000円のみだった。

ゆきたさんは過去の事例を挙げ、「トレーディングカード系の事故がありました。ネットでは何千円、何万円と値がつくカードでも、普通にお店で買う定価しか補償されませんでした」と語る。配達中の破損において、商品の「付加価値」やレアリティは評価・考慮されないのだという。そのため、8万円で売れたフィギュアも材料費しか支払われず、制作者にはモヤモヤが残る結末となった。

宅配便の標準的な補償では、プレミア価格はカバーされない。1点ものや美術品など付加価値のつく品を送る際は、発送側が万が一に備えて別途保険をかけたほうがよいだろう。配達員の奮闘を描く本作で、知られざる宅配のリアルをチェックしてみてほしい。

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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