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【頭の体操】1階から10階まで、階段を使って移動します。1階層につき10段ある場合、合計で何段登る?

  • 2026.4.9
【頭の体操】1階から10階まで、階段を使って移動します。1階層につき10段ある場合、合計で何段登る?

「10×10=100」と即答したくなるこの問題。

ですが、現実に即した判断をするなら、その計算は不十分かもしれません。

階段のボタンに隠された、わずか1階分のズレ。あなたは、この日常の違和感に気づけますか?

1階分の見落としが生む、意外な正解

この問題の正解は、「90段」です。

100段と考えた方は、スタート地点の設定を忘れています。

想像してみてください。

あなたは今、1階のフロアに立っています。

ここから10階へ行くために、いくつの「階段(階層)」を登るでしょうか。

1階から2階へ10段

2階から3階へ20段……

と順に登っていくと、9階から10階への移動で合計90段となります。

10階に到着した瞬間、もう次の階段を登る必要はありませんよね。

移動したのは10階分ではなく、間の「9つの区間」分なのです。

このように、端の部分の数え間違いで起こる計算ミスを算数では「植木算」と呼びます。

10階という数字に引きずられて、1階から2階への「最初の1歩」を階数に含めてしまう、日常に潜む計算の落とし穴です。

細部まで目を配る力が、正確さを生む

こうした「植木算」的なミスは、ビジネスの工程管理やスケジューリングでも非常によく起こりうる現象です。

例えば、10日間で1日おきに作業をする際、初日を「1」として数え始めるか、それとも「0」とするかで、最終的なコストや納期にズレが生じます。

「10」というキリの良い数字に惑わされず、現実の足運びを具体的にイメージする。

こうした細部へのこだわりが、大人の仕事の質を決めます。

数字を扱うとき、常に「起点(0地点)」がどこにあるかを問いかける。

その冷静な視点を持つだけで、仕事や生活の中のケアレスミスをぐっと減らせるはずです。

まとめ

「10階まで何段?」というシンプルな問いが、意外と答えられない。

そんな小さな気づきが、日常の見え方を少しだけ変えてくれます。

当たり前の中に潜む「ズレ」を面白がれる人が、本当に数字に強い人なのかもしれません。

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