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【ライテク基礎】レバーは「握る」ではなく「引く」!ガックンブレーキを防ぐ繊細な指先の使い方

  • 2026.4.7

「レバーを握る」という言葉を文字通り捉えると、過剰な入力やガックンブレーキを招きがちです。手のひらの外側を支点にし、指先で手前に「引く」意識を持つことで、繊細な制動力を引き出すテクニックを解説します

レバーは握らずに引くイメージ

外側からハンドルグリップを包みこむように握ると、レバー操作のときに手のひら外側がグリップに当たりやすく、そこが支点になる。その支点を使って、指先でレバーを手前に“引く”ような感覚で操作すると(実際のレバーは円運動)、入力の微調整がしやすい。「レバーを握る」という表現は一般的だが、とくにブレーキ側は“握る”意識だと親指の付け根を支点に“つかむ”動作になりやすく、繊細な入力がしづらい。バイクが動き出した直後の“ガックンブレーキ”などの原因にもなるので、指で引いて圧を作る意識のほうが安定する。

スムーズな駐車の仕方

出るときのことを考える!
ツーリング先の駐車は「停める」より「倒さずに出る」が大事。まず降りる前に地面を観察し、傾斜・砂利・段差・マンホールを避ける。特に横傾きは大敵なので、スタンド側が低くなりすぎない位置を選ぼう。停めたら必ず1速に入れて転がり防止。さらに出庫を想定し、前から突っ込みすぎず“そのまま押して出られる向き”で止めると安心だ。不要な気疲れをせずスマートに停められる

停める場所の斜面に要注意!
できるだけ避けたい状況だが、ツーリング中、一時的に坂の途中にバイクを停める可能性もある。その場合はサイドスタンドが外れてしまわないように、バイクの頭を坂の上側に向けて停めるようにして、必ずギアを一速に入れよう。また、長時間停車する場合は、センタースタンドを使うことも考えよう

必ず一速に入れて駐車!
免許取得時に教習所で教わった“駐輪時のギアはニュートラル”は絶対ではない。ニュートラル駐車の場合、わずかな傾斜や押し当てでバイクが倒れてしまったり、転がって動いてしまう危険があるので、駐車するときはギアを1速に入れておくのが安心。習慣化して少しでも愛車への心配ごとを少なくしておこう

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