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『嫁なんだから当然でしょ』嫁への小言を楽しむ姑→やりすぎた姑に待っていた末路

  • 2026.4.4
ハウコレ

結婚して3年。義母のことは「少し厳しい人」だと思うようにしていました。でもある日、夫がすべてを見ていたのです。

「この家のルールに従いなさい」

結婚当初から、義母の言葉には棘がありました。夕食に煮物を作れば「味が薄い。うちの息子はこういう味じゃないの」。掃除のあとは「ここ、拭き残しがある」と指を立てて見せます。「嫁なんだから当然でしょ」が口癖で、私がどんなに努力しても、合格をもらえたことは一度もありませんでした。

最初は「慣れれば変わる」と信じていました。でも変わったのは私の方で、義母が来る日は朝から胃が痛むようになっていました。

夫の前では「いいお母さん」

夫がいるときの義母は、別人のようでした。「あなたが作ったの?上手になったじゃない」と優しく言ってみせるのです。だから夫に相談しても「お母さんがそんなことするわけないよ」と返ってきます。私の言葉より、義母の笑顔の方が信じてもらえる、その事実が一番つらかったです。

「私がおかしいのかな」と思い始めた頃、夫が早退して帰ってきた日がありました。

夫が目にした真実

台所で盛りつけをしていると、義母が笑いながら小声で言いました。「あなたの料理、犬でも食べないわよ」と。そのとき、廊下に夫が立っていたのです。

「お母さん、今なんて言ったの」。夫の声を、初めて頼もしいと感じました。義母は「冗談よ」と笑いましたが、夫は「冗談に聞こえなかった。ずっとこんなことしてたの?」と続けました。義母は何も答えられませんでした。

そして...

それ以来、義母は家に来なくなりました。親戚の集まりでも端の方に座るようになったと、後から義姉が教えてくれました。「お嫁さんに何かしたんでしょう」と誰もが薄々気づいているようで、以前のように仕切ることもできなくなったそうです。

夫は「ごめんな、気づいてやれなくて」と頭を下げてくれました。私は泣くつもりがなかったのに、涙が止まりませんでした。義母からの謝罪はまだありません。でも、夫がそばにいてくれる。あの3年間がようやく報われた気がしています。

(30代・専業主婦)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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