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星のや京都で「大人の自由研究」開催。京都で受け継がれてきた文化を深く学び、知的好奇心を刺激して感性をアップデート

  • 2026.4.1

各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2026年6月1日(月)〜8月24日(月)の期間、平安貴族が興じた嵐山で、京の文化を深く知るための「大人の自由研究」を開催する。本催しでは、千年前の平安貴族が楽しんだ蛍狩りや七夕の文化から、京都の人々が守り続けてきた祇園祭の伝統まで、各月の暦に合わせた学びの機会を用意。都会の喧騒から離れた静かな「水辺の私邸」で、大人の知的好奇心を刺激し、感性をアップデートするような文化体験を提案してくれる。

「水の庭」での「七夕体験」で梶の葉に願いを書くレクチャーを受けている様子
「水の庭」での「七夕体験」で梶の葉に願いを書くレクチャーを受けている様子

星のや京都が位置する嵐山は、かつて平安貴族が別荘を構え、四季折々の情景を愛でながら詩歌や舟遊びに興じた風光明媚な場所。同施設は、古い木造づくりのため12歳以上のお客さんのみを迎える「水辺の私邸」であり、大人のための静謐な空間を提供している。近年、自己研鑽や知的好奇心への欲求が高まっており、「社会人の学びに関する意識調査」では学習意欲のある社会人が47%にのぼるという結果も出ている(※1)。そこで星のや京都では、奥嵐山の豊かな自然のなかで平安貴族から受け継がれてきた歴史や文化を学ぶことで、知的好奇心を刺激し感性を研ぎ澄ますことができる体験を提案したいと考え、本プログラムを開発したという。

※1:2024年 株式会社ベネッセコーポレーション調べ

【特徴1】暦ごとの催しを通して知的好奇心を高める

京都の人々が大事に受け継いできた、初夏から初秋にかけての催しを星のや京都で開催。6月の「蛍狩り」や「お囃子鑑賞」、7・8月の「七夕体験」、8月の「暁天(ぎょうてん)講座」など、1000年前から続く風習や伝統文化に触れることができる。普段触れない体験をすることで、知的好奇心を刺激し、感性をアップデートすることができる。

■6月「奥嵐山の蛍狩り」

約100年前の京ことばで『源氏物語』の「蛍」の一節を聴く幻想的なひとときを体験できる。夜には星のや京都のスタッフだからこそ知る、⼤堰川沿いの密かな蛍の⽣息ポイントへ案内。日常の喧騒から離れ、平安貴族の追体験をするような豊かな時間を過ごすことで、現代の忙しさを忘れ感性が研ぎ澄まされる。

蛍籠を携え大堰川沿いを散策する
蛍籠を携え大堰川沿いを散策する

■6月「京のお囃子舟」

祇園祭の山鉾のひとつである「鷹山」を継承する鷹山保存会による、お囃子の演奏が屋形舟で開催される。鑑賞後は楽器の奏法を教わりながら舟上の囃子方と合奏することも可能。伝統文化を支える人たちとともに音を重ねる一体感を通し、京都の夏の情景に深く没入する、特別な知的好奇心を満たすことができる。

屋形舟でのお囃子演奏
屋形舟でのお囃子演奏

■7月~8月 梶の葉に願いを綴る「七夕体験」

平安貴族が梶の葉に願いごとを書き記した風習にならい、短冊ではなく梶の葉に思いを綴り、川に流す体験を行う。平安時代から1000年以上続く、風流な七夕の歴史に思いを馳せるひとときだ。日常ではできない体験をすることで、慌ただしい日々のなかで自分自身を見つめ直すきっかけとなる。

梶の葉に思いをしたためる
梶の葉に思いをしたためる

■8月「奥嵐山の暁天講座」

夏の早朝に寺院で説法を聴く「暁天講座」にならい、星のや京都にて特別な学びの場を設ける。講師を務めるのは、華道「未生流笹岡」の家元や、創業300年の「山田松香木店」の専門家、星のや京都を管理する「植彌加藤造園」の庭師など、京都の美意識を支える第一人者たち。伝統の神髄に触れ、その背景にある歴史や美意識を学ぶことで教養を深める機会となる。

早朝の朝日が差し込む「奥の庭」で開催
早朝の朝日が差し込む「奥の庭」で開催

開催日:「奥嵐山の蛍狩り」2026年6月12日(金)〜6月14日(日)/「京のお囃子舟」6月20日(土)、6月21日(日)、6月27日(土)、6月28日(日)/「七夕体験」7月4日(土)~7月7日(火)、8月15日(土)~8月19日(水)/「奥嵐山の暁天講座」8月3日(月)、8月10日(月)、8月17日(月)、8月24日(月)

料金:無料

予約:公式サイトにて事前予約必要な催しもあり

※屋外での催しは、天候により内容が変更・中止になる場合あり

【暁天講座 講話スケジュール】

8月3日(月):山田松香木店社長 山田洋平さん「日本の香りと歴史・精神~現代へと繋ぐもの~」

8月10日(月):植彌加藤造園社長 加藤友規さん「京の夏と庭涼み」

8月17日(月):未生流笹岡家元 笹岡隆甫さん「いけばなと陰陽五行」

8月24日(月):亀屋良長社長 吉村良和さん・由依子さん「夏のお菓子で涼をとる」

※開催内容が一部変更になる場合あり

【特徴2】探求心をかき立て新たな発見に出会える「京の学び」

古くから受け継がれてきた伝統文化に触れ、実際に体験することで、より深い探求心をかき立てることができる。香りに集中する「聞香」、花と対話する「華道」、心経に身を委ねる「朝のお勤め」といった感覚を研ぎ澄ます体験は、日常の忙しい時間のなかでは得られない豊かな時間だ。

■聞香

聞香とは香木の香りに心を傾け、じっくりと鑑賞すること。華道・茶道と並ぶ香道を、本格的な道具や伽羅などの貴重な香木を使いながら、親しみやすく案内してくれる。作法にならい香炉を作り、実際に香木を聞き、香りに集中することで感覚を研ぎ澄ますひとときだ。

聞香の道具
聞香の道具

■京の家元に学ぶ華道

未生流笹岡家元から直接華道を学ぶことができるプライベートレッスン。静謐な和室で花材と対話し、生け方の初歩から日々の暮らしに通じる教えまで得ることができる。草花の取捨選択を通じて本質を見極める観察眼を養い、深い集中力へと導いてくれる。伝統美に触れながら心を整える時間となる。

未生流家元・笹岡隆甫さん
未生流家元・笹岡隆甫さん

■朝のお勤め

大徳寺瑞峰院にて、早朝の凛とした空気のなか、読経と座禅を行う「朝のお勤め」を体験できる。体験のあとは、抹茶をいただきながらご住職の説法を聞いて、禅の心に触れよう。

大徳寺瑞峰院での朝のお勤め
大徳寺瑞峰院での朝のお勤め

開催日:通年※場合によっては除外日有

料金:「聞香」1人3388円/「京の家元に学ぶ華道」2人14万5200円、3人17万4240円、4人20万3280円/「朝のお勤め」1人1万5427円※すべて税・サービス料10%込

予約:公式サイトにて予約必要

「星のや京都」について

奥嵐山に佇む「水辺の私邸」
奥嵐山に佇む「水辺の私邸」

平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供される。

所在地:京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2

電話:050-3134-8091(星のや総合予約)

客室数:25室/チェックイン15時〜、チェックアウト12時

料金:1泊19万3000円〜(1室あたり、税・サービス料込、食事別)

アクセス:阪急嵐山駅より徒歩約10分、京都南ICより車で約30分

「星のや」とは

「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化をおもてなしに繊細に織り込み、出合った季節にしか味わえない最高の瞬間を体験することで、訪れた人々を日々の時間の流れから解き放つ。2025年にブランド誕生から20周年を迎え、2026年6月25日(木)に「星のや奈良監獄」、2027年には「星のや飛鳥」が開業予定。

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