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ホットサンドメーカーがなくてもできる? プロ直伝『玉子焼き器』で作る朝食レシピ

  • 2026.4.2

「カフェのようなおしゃれなホットサンドをお家で食べたい。でも、専用のメーカーを買うほどではないし…」

このように諦めていた人に、ぜひ試してほしい裏技があります。

実は、家庭によくある『玉子焼き器』が、ホットサンドを作るのに最高の道具になるのだそうです。

元調理師の沖多恵子さんに、専用メーカー不要で『外はサクッ、中はフワッ』と仕上がる、絶品ホットサンドの作り方を教えてもらいました。

元調理師が太鼓判!なぜ『玉子焼き器』がいいの?

ホットサンドといえば、食パン2枚で具材を挟むのが一般的ですが、玉子焼き器を使う場合は少し工夫が必要です。

沖さんにその理由とメリットを聞いてみました。

沖さん:

玉子焼き器の四角い形は、半分に切った食パンのサイズにジャストフィットするんです。
さらに、フライ返しでギュッと押しつけながら焼くことで、専用メーカーでプレスしたような、香ばしくてカリッとした食感を再現できるんですよ。洗い物も少なくて済むので、忙しい朝にもぴったりです。

『モンテクリスト』風ホットサンドの作り方

本記事では、卵を外側にまとわせる『モンテクリスト』風の、食べ応え満点なレシピを紹介します。

材料は以下の通りです。

材料

【材料(1人分)】

・食パン(4枚切り1枚、または8枚切り2枚)

・ベーコン(またはハム) 1枚

・チーズ 1枚

・卵 1個

・マヨネーズ 大さじ1杯

・マスタード 小さじ1杯

・バター 5gほど

・塩コショウ 適量

画像提供:沖多恵子

作り方はとてもシンプルですが、プロならではの『焼き方』においしさの秘密があります。

1.パンと具材を準備する

4枚切りの厚い食パンを使う場合は、厚さを半分にしてから、さらに斜め半分に切っておきます。

チーズも斜め半分に切り、ベーコンはパンに収まる適当な大きさにカットしましょう。

画像提供:沖多恵子

2.ソースを混ぜる

マヨネーズとマスタードを混ぜ合わせ、特製ソースを作ります。

画像提供:沖多恵子

3.具材をサンドする

パンの内側2枚に特製ソースを塗り、ベーコンとチーズをのせて、もう1枚のパンで挟みましょう

画像提供:沖多恵子

4.卵液をフライパンの中で作る

ここが時短のポイント!玉子焼き器にバターを引いて熱し、そこに卵を直接割り入れます

画像提供:沖多恵子

軽く塩コショウを振り、菜箸などでササッと混ぜ合わせてください。

画像提供:沖多恵子

5.パンを置いて卵を纏わせる

卵が固まる前にサンドイッチを置き、両面に卵液をしっかりつけます

火加減は中火でスタートしましょう。

画像提供:沖多恵子

6.押しつけながら両面を焼く

ひっくり返したら、フライ返しで軽くグイッと押しつけながら焼いていきます。

画像提供:沖多恵子

両面がこんがりと黄金色になり、中のチーズが溶け出してきたら完成です!

画像提供:沖多恵子

朝食のバリエーションが広がる楽しみ

沖さん:

外側は卵を纏ってフワッと、パンの表面はバターでサクッと。一口かじれば、中から熱々のチーズがとろりとあふれ出しますよ

画像提供:沖多恵子

特別な道具は一切いりません。いつもの玉子焼き器で『押しつけて焼く』だけです。

画像提供:沖多恵子

沖さんからは「中に入れる具材をツナマヨやあんこに変えてもおいしいですよ」とのアドバイスもありました。

自分だけのお気に入りの組み合わせを見つけて、贅沢な朝の一時を楽しんでみてくださいね!

[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]

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