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メッシ、自身の名を冠したスタンドが新本拠地に誕生へ!現役選手として異例の快挙

  • 2026.3.29

現役選手としては異例の“名誉”が、アメリカのサッカー界で実現することになった。

アメリカメディア『ESPN』は27日、インテル・マイアミが新本拠地「Nuスタジアム」の一部にリオネル・メッシの名を冠した「レオ・メッシ・スタンド」を設置すると報じた。

クラブの発表によれば、現役でプレーを続ける選手の名をスタジアム内のスタンドに付けるのは世界的にも珍しいケースだという。

このスタンドは下層117〜121セクションと上層217〜223セクションにまたがるエリアとして設けられ、クラブは「過去を称えるのではなく、現在進行形の偉業を体感するための象徴」と位置づけている。メッシがピッチに立つ瞬間ごとに生まれる特別な価値を、スタジアム空間そのものに反映させる狙いとみられる。

メッシは2023年夏の加入以降、チームをリーグスカップ優勝へ導いたほか、2024年のサポーターズ・シールド、2025年のMLSカップ制覇に貢献。さらにリーグ最多勝ち点記録の更新にも寄与するなど、クラブの飛躍をけん引してきた。個人としても2024年、2025年と2年連続でチームMVPを受賞し、リーグ史上初の快挙を達成している。

また、公式戦94試合で82得点53アシストを記録し、得点・アシストともにクラブ歴代最多を更新。名実ともにチームの象徴的存在となっている。

なお、新スタジアムは来月4日のオースティンFC戦で初披露され、同スタンドの観客には特別な演出も予定されているという。異例の形で現役選手を称える今回の試みは、スポーツの価値を再定義する新たな事例として注目を集めそうだ。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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