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「今から帰る」のメッセージ後、位置情報を確認したら自宅と真逆の方向…→翌朝問い詰めたら...

  • 2026.3.29
ハウコレ

深夜に届く一通のメッセージ。何気なく位置情報を確認したとき、画面に映った地図が腑に落ちなくて、しばらく動けませんでした。

帰宅を待っている間、彼が何をしていたのか、今回はそのお話をさせていただきます。

深夜のメッセージと、地図が示した現実

「今から帰るね」というメッセージが届いたのは、夜中の0時を過ぎた頃でした。彼とは位置情報を共有しているのですが、その夜に限ってなぜか確認してしまったのです。画面には、自宅とは明らかに違う方角を示すピンが表示されていました。

距離にして数キロ。電車では帰れない場所です。最初は「見間違いかな」と思い直しましたが、ピンは動かず、そこにありました。

送ったメッセージ、返ってこなかった返事

動揺しながらも、責める言葉は選ばずにこう送りました。

「今どこにいるの?地図、全然違う方向なんだけど」

既読はついたものの、返信はありませんでした。もう一度だけ送りました。

「楽しそうだね」

それも既読のまま、朝まで返事はありませんでした。責めたくて送ったわけではなかったのですが、その沈黙がかえって、何かを雄弁に語っているようでした。眠れないまま夜明けを迎えました。

翌朝の謝罪と、正直な言葉

翌朝、彼から先にメッセージが届きました。「嘘ついてごめん。酔った勢いで同僚の家に行ってしまった」

びっくりしてすぐに事情を聞くと、彼は言い訳せずに事実を認めました。私はただ一つだけ伝えました。「何があったかより、嘘をついたことが一番つらかった」と。彼はしばらく黙ってから、「もうしない」と言いました。

怒鳴り合いにも、泣き崩れることにもならなかった。それがかえって、お互いに向き合えた時間になった気がしています。

そして...

それから彼は、遅くなりそうなときは事前に連絡を入れてくれるようになりました。「今日飲み会になった。終電で帰る」その一言だけで十分でした。

関係がすぐに元通りになったわけではありませんが、小さな誠実さが少しずつ積み重なっていく感覚があります。信頼は一度に取り戻せるものではないけれど、こうして日々のやりとりの中で、ゆっくり育てていけたらと思っています。

(20代女性・IT)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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