1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「お前なんかブロックしてやる」と脅してきた元彼を、私が先にブロックすると...

「お前なんかブロックしてやる」と脅してきた元彼を、私が先にブロックすると...

  • 2026.3.25
ハウコレ

別れを告げたはずなのに、何度も連絡が来る日々。「ブロックするぞ」という言葉で相手を揺さぶろうとする人がいます。けれど、その脅しが思い通りの効果を生むとは限りません。元彼からの執拗な連絡に悩んでいた私が、自分の意思で一歩を踏み出したお話です。

別れを受け入れてもらえない日々

私が交際相手に別れを切り出したのは、ある春の終わりのことでした。価値観の違いや、些細なことで責められる日々に疲れ果てていたのです。

チャットでの話し合いの末、相手も一度は納得したように見えました。しかし、考えが変わってきたのか、お願いから始まったのが、いつの間にか私に対する苛立ちのメッセージが目立ってきました。

私は何度か丁寧に「気持ちは変わらない」と伝えましたが、相手は聞く耳を持ちません。仕事中も通知が鳴り続け、心が休まる時間がなくなっていったのです。

エスカレートする言葉

ある夜、私が返信を控えていると、立て続けにメッセージが届きました。

「なんで返事しないの?」「俺のこと馬鹿にしてる?」

そして、こんな一文が送られてきたのです。

「お前なんかブロックしてやる。それでいいんだな?」

これは脅しなのだと気づいたからです。「ブロックされたくなければ言うことを聞け」という意味が透けて見えました。

私が選んだ行動

翌朝、私は一晩考えた末にある決断をします。相手の言葉を待つのではなく、自分から動くことにしたのです。

私は彼のメッセージをそのままに、自分の指でブロックボタンを押したのです。

相手に先を越されるのを待つ必要はありませんでした。「ブロックしてやる」と脅してきた相手を、私のほうが先にブロックする。それは小さな行動でしたが、自分の生活を自分で守るという大きな一歩だったのです。

そして...

ブロックしてから数日間、私は何度もスマートフォンを確認してしまう自分がいました。本当にこれでよかったのかと、少し不安になることもありました。

しばらくして、共通の友人から「あなたの元彼、ブロックしようとしたら既にされてたって怒ってたよ笑大丈夫?」と聞きました。

思わず苦笑いしてしまいました。脅しの言葉より先に、こちらが動いていた。ただそれだけのことでしたが、自分でも少し驚くくらい、気持ちが軽くなっていました。

(20代女性・事務職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる