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プロに聞く、オリーブオイルを購入する際の基本ルール5

  • 2026.3.25
UCG / Getty Images

※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。>>『delish』のオリジナル記事はこちら

料理を作るとき、材料の品質は重要な要素となる。そして、おそらくもっとも重要な材料の一つがオリーブオイル。料理のスタートと仕上げの両方に使える数少ない材料であり、その芳醇な香りは料理の味を大きく左右する。

近所のスーパーでオリーブオイルの棚の前に立つと、その選択肢の多さに圧倒されてしまう。各ブランドは世界中からオリーブを調達し、ラベルには複雑な専門用語が使われている。けれど、最安値のボトルや一番可愛いパッケージの商品を手にする代わりに、適切なオイルを選ぶ際に気を付けるべき重要な要素がいくつかある。

シェフで著者、テレビ番組のパーソナリティでもあるマリア・ロイさんは、オリーブオイルについて豊富な知識を持ち、実際に故郷のギリシャで自身のオリーブオイルを生産している。その彼女が、「デリッシュ・テスト・キッチン」で最高の一本を選ぶための基本ガイドを教えてくれた。ロイさんがかならず守る、5つの黄金ルールをご紹介。

Valentyna Yeltsova / Getty Images

エクストラバージンを選ぶ

オリーブオイルのラベルに書かれたさまざまな専門用語のなかで、もっとも重要なのはエクストラバージン。この言葉は、より高品質な製品を示す特定の等級を示している。

エクストラバージンを名乗るには、オリーブの実の栄養価と香りをすべて保持する特別な製法で生産されなければならない。ロイさんが常にエクストラバージンを選ぶ理由は「不純物を含まず、すべての健康効果を保っているから」だそう。

Laura Reid / Getty Images

暗い色のガラス製または金属製の容器を選ぶ

心臓に良いポリフェノールや芳香成分はすべて体にいいけれど、それと同時に劣化しやすい一面もある。オイルの品質を損なうおもな要因の一つは光。オリーブオイルを光から守るために、ロイさんは「濃い色のガラス瓶や金属の缶に入っているブランドを選ぶべきでしょう」と語る。

彼女は、よく出回っているプラスチック製のスクイズボトルに入れられたオリーブオイルについて、その利便性は食事へのプラスチック曝露のリスクに見合わないと話している。

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色に惑わされない

オリーブにはさまざまな品種があり、それぞれが個性的な風味、色、特徴を持つ。ロイさんによると、オリーブオイルの色は黄金色から鮮やかな緑色まで幅広いという。色でブランドを選びたくなるかもしれないけれど、ロイさんは、色はかならずしも品質を示すわけではないと話している。つまり、オリーブオイルを色で判断するのはやめよう。

Nature, food, landscape, travel / Getty Images

強い香りを探す

ロイさんが品質において重要だと話すのは、オリーブオイルのその香り。一本一本香りは異なるけれど、草のような強力な香りは良いサインだそう。

香りが鈍くて控えめなオリーブオイルは、使用に適した時期をすでに過ぎている可能性を表している。オリーブオイルは熱や光、酸素に晒されると、アロマ成分や風味が劣化してしまう。かならずしも賞味期限が切れているとは限らないけれど、新鮮なボトルと同等の品質(または効果)は期待できない可能性がある。

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恐れずに味見をする

理想のオリーブオイル選びには試行錯誤が欠かせない。そこで、品質を判断する一番の方法は味見をすること。「クリーンでフルーティ、あるいはハーブのような香り」にくわえて、のどに感じる「優しい、こしょうのようなピリッとした刺激」を探すよう、ロイさんは話している。

これらの風味はオイルが新鮮なほど際立つという(ワインと異なり、オリーブオイルは熟成で良くなることはない)。そのため、ラベルに印刷された「賞味期限」を確認し、お気に入りの一品を見つけるまでいくつかの種類を試してみよう。

translation : Yumi Kawamura photo : Getty Images

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