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【GWに観るべき】 “全世界で大人気漫画”がネトフリで「期待を超えてきた」“実写化と言えば”…Netflixドラマで活躍の俳優に注目

  • 2026.5.3

近年、ドラマシリーズや映画など、オリジナル作が配信される度に、大きな注目を集めているNetflix作品。今回は、世界中で視聴され、ヒットしたNetflix作品に出演し、話題を呼んでいる俳優2人をピックアップして深掘りしてみよう。

大人気漫画の実写ドラマ化『幽☆遊☆白書』に主演した北村匠海

1990~1994年に、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載され、1992~1995年にはTVアニメ化されて大ヒットした、冨樫義博による人気漫画『幽☆遊☆白書』。国内だけじゃなく、全世界でも大人気となった本作が、Netflixにて実写ドラマ化された。その主演を務めたのは北村匠海。彼は、『信長協奏曲』や『とんかつDJアゲ太郎』、そして『東京リベンジャーズ』シリーズなど、数々の漫画原作の実写化作品に出演してきた。北村は、“実写化と言えばこの人”と連想できる俳優の1人と呼べるのではないだろうか。

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『幽☆遊☆白書』Netflixにて独占配信中

タバコを吸ったり、学校をサボったり、ケンカに明け暮れたりなど、“不良少年”ではあるが、弱い者いじめは見過ごせない、心優しい17歳の浦飯幽助(北村匠海)。思いもよらず、交通事故で命を落とした幽助は、“霊界探偵”として生き返ることに。人間界で悪事を働く妖怪たちと戦い、“ミッション”をこなしていく幽助は、妖怪だが協力者となる蔵馬(志尊淳)や飛影(本郷奏多)と出会う。幽助は、蔵馬、飛影、さらにケンカ仲間だった桑原和真(上杉柊平)と共に、“最大の敵”戸愚呂兄弟(兄・滝藤賢一、弟・綾野剛)と死闘を繰り広げる。

白石聖、古川琴音、見上愛、町田啓太、稲垣吾郎らも出演しており、豪華キャスト共演に目を見張る。世界最高峰のVFX技術による映像化で、圧巻のビッグスケール作品に仕上がっているのも見ものだ。Netflixならではの、クオリティを重視した全5話で、満足感を得ることができる。

そんな本作で、人気キャラクターの幽助を体現した北村は、高度なアクションをこなし、感情表現も素晴らしく、見事に視聴者の心をつかんだ。SNSには「違和感ない」「期待を超えてきた」「最高のキャスティング」「芝居もアクションもいい」といった絶賛コメントが並び、続編を希望する声も。

世界中で愛される『幽☆遊☆白書』の実写化に主演した北村は、現在はフジテレビ“月9”ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』で主演を務めている。NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あんぱん』では、やなせたかしにあたる役を好演。TBS“日曜劇場”『リブート』の最終回にもサプライズ登場するなど、地上波のドラマでも大活躍している北村。Netflix作品にも大きな爪痕を残した彼の、今後の出演作にも注目していきたい。

『幽☆遊☆白書』に続き『グラスハート』にも出演した志尊淳

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『幽☆遊☆白書』Netflixにて独占配信中

『幽☆遊☆白書』の妖怪・蔵馬は、非常に人気の高いキャラクターだ。人間の南野秀一として、人間界で暮らしている蔵馬は、母親を愛する優しい面を持っている。志尊淳は、赤い長髪が特徴の、美しいビジュアルの蔵馬を好演。愛用のムチ“薔薇棘鞭刃(ローズ・ウィップ)”を使いこなすアクションも見どころだ。人間から妖怪の“妖狐”の姿に変わるシーンも必見。観た人からは「志尊淳が蔵馬役だなんて最高!」「立ち姿が蔵馬すぎる」といった興奮気味の感想が上がっている。

『幽☆遊☆白書』で、北村演じる幽助たちとの友情を表現した志尊は、その後、新たなNetflix作品『グラスハート』に出演。本作は、若木未生による同名小説のドラマ化で、主演と共同エグゼクティブプロデューサーを務める佐藤健が実写化を熱望した、渾身の青春音楽ドラマだ。

大学生のドラマー・西条朱音(宮﨑優)は、所属していたバンドを理不尽な理由でクビになってしまう。そんな時、失意のどん底にいた朱音の前に、“ロック界のアマデウス”と呼ばれる天才音楽家・藤谷直季(佐藤健)が現れる。彼は、自身が率いる新生バンド“TENBLANK”のドラマーに朱音をスカウト。やがて、朱音は“唯一無二のドラマー”になるため、夢に向かって突き進んでいく。

本作で、“超音楽マニアの孤独なピアニスト”坂本一至を演じている志尊。坂本は、孤高のトラックメーカーとして、ネット界を騒がせてきた音楽界の異端児だ。彼は、“TENBLANK”のキーボーディストとなり、強がりではあるが、いつもメンバーのことを気にかけている。内向的で不器用な性格ながら、心の温かさを持ち合わせている坂本。

志尊は、本作に出演するにあたって、キーボード、ベース、歌の練習に励み、劇中、非常にテクニカルな演奏を披露している。宮﨑優が演じるヒロイン・朱音に対する“ツンデレ”のような態度もキュートで、見どころの1つとなっている。SNSには「繊細だけど芯のあるキーボード演奏に心を奪われた」「仲間に心を開く姿を丁寧に演じていて胸が熱くなった」など、感動のコメントが上がっている。

現在、志尊は日本テレビ“日曜ドラマ”『10回切って倒れない木はない』に主演し、日本から韓国の財閥家の養子となったキャラクターに扮している。韓国語にも挑戦し、流暢な発音で視聴者を釘付けにしている志尊。これまで彼は、朝ドラには『半分、青い』と『らんまん』、NHK大河ドラマには『青天を衝け』に出演経験がある。さまざまな作品で快演を見せる志尊が、Netflix作品に主演する日も遠くないかもしれない。


『幽☆遊☆白書』Netflixにて独占配信中

出典:Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」:キャスト発表&キャラクターアートが遂に解禁!
出典:幽☆遊☆白書TVアニメ化25周年記念 pierrot.jp
出典:佐藤健主演 Netflixシリーズ「グラスハート」 至高の《青春音楽ドラマ》誕生‼︎
出典:『グラスハート』アーティスト紹介 | Netflix Japan

ライター:清水久美子(Kumiko Shimizu)
海外ドラマ・映画・音楽について取材・執筆。日本のドラマ・韓国ドラマも守備範囲。朝ドラは長年見続けています。声優をリスペクトしており、吹替やアニメ作品もできる限りチェック。特撮出身俳優のその後を見守り、松坂桃李さんはデビュー時に取材して以来、応援し続けています。
X:@KumikoShimizuWP