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「実写化の大成功例」「地上波で見ていいの」累計発行“300万部”超え漫画原作のSPドラマ、“別格の豪華さ”に称賛の声

  • 2026.4.13

3月26日、27日にTBSで2夜連続放送され、話題を呼んだ『ちるらん 新撰組鎮魂歌〜江戸青春篇〜』。本作は、累計発行部数300万部を超える橋本エイジ(作画)と梅村真也(原作)の人気コミックを初めて実写化したもの。主人公・土方歳三を山田裕貴が演じるほか、鈴木伸之、中島健人、綾野剛、松本潤など豪華キャストが集結し、スピード感と迫力ある殺陣を見せる。史実に基づきながらも現代風のビジュアルや感性でアレンジされたジャパニーズ・ソードアクション・エンターテイメントだ。

※以下本文には放送内容が含まれます。

『江戸青春篇』第2夜「殿、かっこいい」松平容保役・松本潤に称賛の声が続出

スペシャルドラマ『江戸青春篇』では、喧嘩に明け暮れる“バラガキ”だった土方歳三(山田裕貴)が、『試衛館』の道場主・近藤勇(鈴木伸之)やその仲間たちと出会い、真の武士へと成長する過程が描かれる。歴史に名をはせる『新撰組』は、どのようにして誕生したのか。

3月27日に放送された第2夜では、『試衛館』の面々は江戸から京へと舞台を移した。京の街では、幕府に味方する会津藩士らが襲われる事件が相次いでいた。

会津藩士との試合に勝てば預かりとするという条件を下され、近藤らと芹沢鴨(綾野剛)率いる一派が共に会津藩主の本陣を訪れる。土方は通称“鬼の官兵衛”こと佐川官兵衛(加治将樹)との立ち会いに挑む。会津藩主・松平容保(松本潤)は、2人に木刀ではなく真剣で闘うことを命じた。決死の覚悟で挑んだ勝負の末、松平は土方の覚悟を認め、正式に会津藩預かりとなり、後の『新撰組』となる『壬生浪士組』が結成された。

“幕末のカリスマ”松平容保を演じた松本は、周囲が刀を構える中、ひとり拳銃を手にする異質な佇まいで圧倒的な支配力を表現し、強烈なインパクトを残した。SNSでは「殿、かっこいい」「さすがのオーラ」「クレイジーですごい迫力」といった声が相次いだ。

豪華キャストが集結・作品のクオリティの高さに「地上波で見ていいのか」の声

近藤と芹沢がそれぞれ同時に攘夷派による会津狩りに遭うという事件が発生した。
外部に情報を流す裏切り者。その正体は『試衛館』の仲間・阿比留鋭三郎(杉野遥亮)だった。それを突き止めたのは、斉藤一(藤原季節)。斉藤は『試衛館』から去った後、会津藩・佐々木只三郎(金子ノブアキ)のもとにいた。

斉藤は阿比留になぜ裏切ったのかを問う。阿比留には、兄を目の前で刺され失った過去があり、久坂玄瑞(渡辺大知)から浪士組の情報と引き換えに仇の居所を教えると取引を持ちかけられていた。仲間を裏切ってまで兄の仇を討ちたかった阿比留。斉藤と阿比留は刀を交わすが、阿比留が一瞬の隙をつき、久坂から聞いた仇のいる場所へ向かった。そこにいたのは、芹沢派の新見錦(奥野瑛太)だった。阿比留は、毒を塗られた刀で新見に刺され、命を落とす。

一方、土方らは阿比留の残した遺書を見つける。そこには仲間への謝罪と感謝の気持ちが綴られていた。そこへ阿比留を背負った斉藤が現れ「阿比留鋭三郎、めちゃくちゃ強かったんだぜ」と言い、試衛館の皆が阿比留を讃えた。
阿比留の裏切りにより、『壬生浪士組』の主導権は芹沢に握られ、筆頭局長・芹沢鴨の誕生となった。芹沢が先頭となって浅葱色のダンダラ模様の羽織で練り歩く。

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「ちるらん 新撰組鎮魂歌」制作発表(C)SANKEI

本作の見どころは、豪華キャスト陣と迫力ある演出だ。人気若手俳優や実力派俳優らが揃い、それぞれが個性豊かなキャラクターを演じる。スピード感あふれる演出と迫力のアクションが、物語への没入感を一層高めている。SNSでは作品のクオリティの高さに「実写化の大成功例だと思う」「地上波で見ていいのか」「別格の豪華さ」といった声が続出した。

『江戸青春篇』から『京都決戦篇』へと続く

仲間との別れを経験し「みんないなくなっちゃうのかな」と弱気の土方に、近藤は「俺たち家族はこれからだ」「だが、辛いなら降りても構わんぞ」と話す。土方は「あんたに勝ってねえのに降りられるかよ」と言って木刀を手に持ち、2人は打ち合いを始める。木刀を叩き落とされた土方は思わず笑って「あんたはまだ俺を強くしてくれるよ」と打ち合いを続けた。

時が過ぎ、『試衛館』のメンバーをはじめ100名を超える隊士たちが、近藤の号令のもと揃って素振りをする。やがて近藤は『壬生浪士組局長』に任命される。

一方、土方の盟友であり“人斬り以蔵”と化した岡田以蔵(中島健人)は、なおも人斬りを続けていた。

物語の続きとなる『京都決戦篇』は全6話で、3月27日の地上波放送後よりU-NEXTにて毎週金曜日に更新される。さらに5月9日からHBO MAXで世界配信される予定となっている。