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映画監督もこなす“9歳”の天才「女優として完成してる」「おそろしい実力」木曜ドラマで“全部もっていった”熱演に絶賛

  • 2026.5.28

テレビ朝日系木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3』(木曜よる9時)の第6話が5月21日に放送された。本作は、鈴木京香演じる“文字フェチ”刑事・鳴海理沙が“文字”を糸口に未解決事件を紐解く新感覚のミステリー。年下上司・陸奥日名子(黒島結菜)との異色タッグで、難解な事件に挑む。第6話では、5年前の未解決事件とつながる誘拐事件が発生。ゲストには、永尾柚乃、上川周作、須田邦裕、東風万智子、斉藤陽一郎らが出演した。

※【ご注意下さい】本記事はネタバレを含みます

第6話のあらすじ

大臣政務官・周藤光太郎(須田邦裕)の養女・菫(永尾柚乃)が誘拐される。菫の実母は菫を産んですぐ亡くなり、実父は5年前の未解決事件の被害者・石野宏文(小澤雄志)。光太郎の運転手をしていた人物だ。当時、引き取り手がなかった菫を光太郎が養子にしたのだ。
6係は今回の誘拐事件と関連する5年前の事件の再捜査に踏み切る。しかし、亡くなった宏文が持っていた便箋5枚にもわたる手紙は、ずぶ濡れで「責任はすべて私」「深くお詫び申し上げます」の部分しか読めなかった。

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木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3』第6話より(C)テレビ朝日

一方、今回の誘拐事件。妻・萌々子(東風万智子)は犯人から身代金1億円を要求されるが、「1億は無理」と拒否していた。それを知った捜査官らは違和感を覚える。萌々子はもともと、子どもが嫌いで菫を引き取ることにも反対していたという。
その頃、誘拐された菫は、小学生とは思えぬ頭脳明晰ぶりで、誘拐犯・四屋大介(上川周作)に完全犯罪を持ちかけていた。四屋は菫の提案どおり身代金を2億に引き上げ、“菫の父親を殺害した犯人を暴露する”と脅迫。しかし、萌々子の態度は変わらない。そこへ光太郎が帰宅し、「金は今すぐ用意する」と犯人に伝える。

要求に応じた光太郎を、菫は“5年前の犯人”と確信していた。
菫の実父・宏文は、もともと光太郎の秘書として働き、妻が菫を産んですぐに亡くなったため、時間の融通が利く運転手へ転身。その後、松下建也(斉藤陽一郎)が秘書になった。

理沙と日名子は菫の部屋へ。本棚には小学生らしからぬラインナップの本がぎっしり。実父・宏文の手紙やメモを置いた“パパコーナー”もあった。理沙が萌々子に「お優しいんですね」と声をかけると「そんなこと言われたの初めて」と喜び、亡き宏文との思い出を涙ながらに話し始めた。

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木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3』第6話より(C)テレビ朝日

さらに新事実が浮上。5年前の光太郎の裏金疑惑について探るフリージャーナリスト・小野寺稔(野中隆光)が菫の学校まで来ていた。彼は、“宏文は裏金疑惑を告発しようとして命を奪われた”とまで菫に話していたのだ。
それを聞き理沙は、“犯人の名を暴露すると言わせたのは菫”だと気付く。菫は光太郎が父の命を奪った犯人なのか確かめようとしたのだ。金を払うと言った時点で光太郎が犯人と確信したのだろう。しかし、光太郎は2度目の脅迫電話の直後に駆け付け、内容も知らずに金を用意すると答えていた。「菫さんに事実を伝えないと」と急ぐ日名子。

光太郎は秘書の松下と現金の受け渡し場所へ向かっており、SITと強行班も後を追った。日名子も現場へ向かう。

「女優として完成している」誘拐された頭脳明晰少女を永尾柚乃が熱演

菫は前もって、四屋に逃げ道などを細かく指示。しかし、四屋が金を受け取ろうとしたところに、警察が現れる。菫を人質にとり、四屋が犯人の名を暴露しようとした瞬間、松下が突進してきて彼の腹をナイフで刺したのだ。
光太郎は「娘を救ってくれたんです」と松下をかばう。そして菫の肩に手をかけようとすると、菫は「触らないで!」と拒絶。“5年前の犯人だから早く捕まえて”と光太郎を指差して訴えた。それを見ていた日名子は、光太郎が犯人ではないことを菫に教える。

犯人は、現在の光太郎の秘書・松下だ。松下は5年前、事務所の政治資金を横領していた。宏文にそのことを気付かれ、彼の首をロープで絞め、海に遺棄したのだ。
宏文の手紙に書かれていたのは、松下が着服した裏金32件のリストだった。松下を後任秘書に推薦していた宏文は、手紙の最後で“松下の不正の責任は全て自分にある”と光太郎に謝罪しようとしていたのだ。

警察署で光太郎の事情聴取が終わると、菫は光太郎に謝った。光太郎は宏文の妻が亡くなった時、「君の娘は僕が一緒に守るから」と約束したと菫に話す。光太郎は、ずっと宏文との約束を守り続けてきたのだ。そして萌々子も駆け寄り、家族3人で抱きあった。

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木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3』第6話より(C)テレビ朝日

今回は『誘拐の日』に出演した永尾柚乃が、本作でも誘拐される少女役で登場。頭脳明晰で大人びた性格という点でも共通していた。SNSでは、「女優として完成してる」「おそろしい実力」「全部もっていった」といった絶賛の声が相次いだ。小学4年生で現在9歳の永尾は天才子役と称され、2027年公開予定の映画『リタ』では映画監督デビューも果たすなど大活躍だ。今回も序盤から巧みなセリフ回しで存在感を放ち、ラストは誤解が解けて家族の絆が深まるシーンに胸を打たれた。


テレビ朝日系 木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3』毎週木曜よる9時
TVerで見逃し配信中
https://tver.jp/episodes/ep33cgwngw?p=0

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