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京都の“和菓子サロン”3選。ここでしか味わえないとっておきのティータイムを

  • 2026.3.21
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菓子職人が目の前で作る、できたてスイーツがいただけるサロンに、和のアフタヌーンティーも! サロンならではの和菓子を楽しみに、春のお出かけを、ぜひ。

AZUSA TODOROKI[bow plus kyoto]

【1】Salon de KANBAYASHI 上林春松本店

歴史的な邸宅でゆったり♡ 和のアフタヌーンティー
敷地面積700坪を有する大正時代に建てられた邸宅。現在は主にレストランや婚礼会場として使用されていますが、その一角には創業450年の歴史を誇る宇治の茶舗「上林春松本店」のティーサロンがあります。蔵を利用したカフェのほか、賓客をもてなすために建てられた離れでは五段重アフタヌーンティーを味わうことも。京情緒あふれるロケーションで和洋折衷な菓子やセイボリーを、フリーフローの煎茶とともに堪能できます。

(写真)季節替わりの「五段重アフタヌーンティー」¥5,000。「枯山水の段」は枯山水の庭をイメージした装飾が美しい抹茶のガトーオペラ。「おばんざいの段」も2重。

AZUSA TODOROKI[bow plus kyoto]

「季節の段」は、白玉抹茶ぜんざいや栗きんとんタルトなど。

AZUSA TODOROKI[bow plus kyoto]

ほうじ茶のクリームブリュレやガトーショコラなどを盛った「八坂の塔の段」。

AZUSA TODOROKI[bow plus kyoto]

庭の木々を見下ろす2階席。

DATA

京都市東山区下河原通高台寺塔之前上ル金園町400-1 AKAGANE RESORT KYOTOHIGASHIYAMA 1925内
tel.075-551-3633
営業時間:11時半~17時
定休日:火曜、不定休
※「五段重アフタヌーンティー」は2時間制、2日前までに要予約。


AZUSA TODOROKI[bow plus kyoto]

【2】茶寮 SENTAMA

和菓子職人が目の前で作る工程まで楽しめる生菓子
昭和13年創業の京菓子店「千本玉壽軒」が本店の2軒隣で営む茶寮。カウンターでは、生菓子ができあがる様子を間近で見ることができます。へらを使って花をかたどったり、通しと呼ばれる道具であんを裏ごししてきんとんを作ったり、職人技に感動。できたてはふっくらやわらかく、味も格別。ほかにもわらびもちを練ったり、季節の甘味を目の前で作ってもらえる醍醐味も。

(写真)生菓子は季節替わりで常時5種類ほど。3月中旬から登場するこなし製の「桜花」¥715、抹茶¥770

AZUSA TODOROKI[bow plus kyoto]

三角柱のへらを使い、花びらの切り込みまでも巧みに表現していきます。

AZUSA TODOROKI[bow plus kyoto]

カウンター内には釜も設置。抹茶を目の前でたててもらうこともできます。

DATA
京都府京都市上京区上善寺町93
tel.075-461-5747
営業時間:10時~16時
定休日:水曜

AZUSA TODOROKI[bow plus kyoto]

【3】UCHU wagashi

カラフルで愛らしいモダンな和菓子を抹茶とともに
グラフィックデザイナーが代表を務める和菓子ブランド。木型を使って作られる和三盆糖の落雁をはじめ、伝統的な製法はそのままに、現代的なデザインやフレーバーを取り入れた新鮮な品が揃います。2024年にリニューアルしたカフェスペースでは「山政小山園」とのコラボメニューも。「抹茶体験セット」でしか味わえない菓子は日本らしいモチーフで華やかです。

(写真)松と千鳥の落雁や富士山の琥珀糖など、お茶請けは5種類。2025年11月から登場した、自身で抹茶をたてることができる「抹茶体験セット」¥2,150

AZUSA TODOROKI[bow plus kyoto]

ガラス張りの作業場にはカラフルな落雁や木型、道具がずらりと並びます。

AZUSA TODOROKI[bow plus kyoto]

奥には美しい坪庭も。

DATA 京都府京都市上京区寺町通丸太町上ル信富町307
tel.075-744-6287
営業時間:10時~17時
定休日:火曜



Photos :AZUSA TODOROKI[BOW PLUS KYOTO]
Text : JUNKO AMANO
※文中の〈 〉は販売時期です。
25ans(ヴァンサンカン)3月号掲載(2025年1月28日発売)

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