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行事を休んだママ友「来れたんじゃない?」と一言。数週間後、私自身が体調不良で行事にいけなくなって...

  • 2026.3.21
ハウコレ

誰かが行事を休むと、つい気になってしまう性格でした。本当に体調不良なのか、単にサボりたかっただけなのか。確かめたくなるのです。でもある日、自分が同じことを言われて、初めてその言葉の重さを知りました。

休む人が気になっていた

親子行事を体調不良で休むママがいると、つい詮索したくなりました。「本当に具合悪かったのかな」「面倒だから休んだんじゃないの」。そんなことを考えてしまうのです。自分は無理してでも参加している。子どものためにスケジュールを調整している。

だからこそ、簡単に休む人が許せなかったのかもしれません。休む理由を確かめたい。そんな気持ちが、いつの間にか習慣になっていました。

「スーパーで見かけた」と伝えた日

ある行事を休んだママがいました。体調不良だと聞いていましたが、その日の夕方にスーパーで見かけたという話を別の人から聞いたのです。

「来れたんじゃない?」と思いました。数日後、そのママに会った時、私は言ってしまいました。「でもさ、その日の夕方、スーパーで見かけたって人がいたよ?来れたんじゃない?」と。

「朝は本当に動けなかったの」と説明してくれましたが、私は「ふーん、そうなんだ」と流してしまいました。どこか信じていなかったのです。

自分が休んだ日

数週間後、私自身が体調を崩して行事を休むことになりました。朝は熱があってとても動ける状態ではなかったのです。でも午後には少し楽になり、家にいるのも退屈で、近所のカフェに少しだけ行きました。

次の登園日、あるママに言われたのです。「その日の午後、カフェにいたって聞いたけど?来れたんじゃない?」と。その瞬間、血の気が引きました。私がいつも言っていた言葉が、そのまま返ってきたのです。

そして...

「いや、午前中は本当に辛くて」と慌てて説明しましたが、言い訳をしている自分が惨めでした。周りのママたちの視線が痛い。私がいつも他の人にしていたことを、今度は自分がされている。あの時、私が詮索したママも同じ気持ちだったのだと分かりました。

朝は本当に動けなかった。何とか水を飲めたぐらい。でも夕方には少し回復した。それだけのことなのに、なぜ説明しなければいけないのか。なぜ疑われなければいけないのか。あの日から、私は人の欠席について詮索するのをやめました。体調が悪いと言うなら、それを信じる。当たり前のことが、やっとできるようになったのです。

(30代女性・専業主婦)

本記事は、読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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