1. トップ
  2. 「薬より断然効きめあるおしゃれ」レースを使った70歳からのおしゃれ【本田葉子さん流】

「薬より断然効きめあるおしゃれ」レースを使った70歳からのおしゃれ【本田葉子さん流】

  • 2026.3.20

「薬より断然効きめあるおしゃれ」レースを使った70歳からのおしゃれ【本田葉子さん流】

ひとり暮らしを始めてから、ますます自由に、自分らしく暮らしているイラストレーターの本田葉子さん。日々の発見やおしゃれの工夫がのぞくブログやインスタが人気です。雑誌ゆうゆう4月号の連載「ホホホと笑って暮らしたい」からお届けします。今回は、レースのハンカチがネックレスに!

レースは乙女な心に着火する!

70代、いろんなことが起こってくるものである。

病院への顔出しの回数も増えつつあり。歯医者の定期検診や内科健康診断など特にここ!と特化するほどでもないけれど、どこかどこかはねえ。加えて友人のお見舞いもあり、病院へ向かう頻度は高まっていくばかり。

いつも病院帰りは一仕事終えた思いさえする。川べりの道を選んだりツツジの公園経由で帰ったりと、香りと彩りを存分に体内に取り込むよう深呼吸しながら歩くよ。

ハンカチをつなぎ合わせてちょっとしたスカーフにしたり帽子に巻いたりと、使いようがなかった「おしゃれハンカチ」にもこれを機に日の目を!

レースのものはやっぱりね、乙女な心に着火する。身につけてサッと出かけたい。薬より断然効きめある散歩とおしゃれだ。

楽しみなお出かけのために、そしてそう楽しみでもない外出のためにも靴を手入れしてみたり、新調を検討してみたりと、なにかと忙しい日々だ。忙しさの中でまた迎えられる誕生日がうれしい。

本田葉子さんのProfile

ほんだ・ようこ●イラストレーター
1955年、長野県生まれ。25歳で結婚し、1男1女の母に。62歳で夫を見送り、神奈川県小田原市の古民家に移住。ほどなくして義母と愛犬を看取り、子どもたちも家を出て、公営の集合住宅に移る。近著に『ワクワクする!67歳からのはじめての一人暮らし』(幻冬舎)。おしゃれや暮らしのあれこれを綴ったエッセイを東京新聞、中日新聞に連載中。

※この記事は「ゆうゆう」2026年4月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる