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花粉症のムズムズがつらい朝に!漢方の知恵でととのえる「鼻まわり養生」3選

  • 2026.3.19

おはようございます。LINEで気軽に相談できるオンライン漢方相談サービス『わたし漢方』の薬剤師 さっちです。

日中の気温が少しずつ上がり、春めいてきましたね。寒さから解放されるのは嬉しいけれど、花粉症の方にはつらい時期でもあります。特に「朝がいちばんつらい…」という声が多く聞こえてきます。

目覚ましが鳴って布団から起き上がると同時に、ムズムズ、ズルッ、そして詰まる。ただでさえ忙しい朝に、鼻まわりが不快だと、動き出す気力がダウンしてしまうことも…。

花粉症でくるしむ女性
朝時間.jp

花粉症を漢方的に考えると?

花粉症に限らず、漢方の考え方では、「水の巡り」と「肺」のバランスが崩れやすくなると、鼻水やくしゃみが止まらないといった症状が出やすい、とされています。

そして漢方でいう「肺」には、単に呼吸だけではなく体の内外のバランスを保つ、以下の役割があります。

  • ウイルスや花粉など、外部からの刺激をブロックするバリア力を作る
  • 皮膚や粘膜に潤いを与えて守る
  • 呼吸によって気を取り入れ、全身に気や水を行き渡らせる

このため「肺」のバランスが崩れると体のバリア力が低下して花粉の影響を受けやすく、また水の巡りが悪くなることで、体に余分な水が滞り、それらが鼻水やくしゃみといった症状となってあらわれやすくなるのです。

特に朝は、夜のあいだに体が冷えて、水の巡りが悪くなりやすくなります。例えば、顔のむくみが気になる日は、鼻の通りも悪くありませんか?それは、鼻のまわりに「水分の滞り」が起きているサイン。

さらに、ストレスで呼吸が浅くなったり、寝不足で回復が追いつかなかったりすることも。女性は、ホルモン変化でも体がゆらぎやすく、これらが重なると鼻の粘膜も敏感になり、花粉の影響を受けやすくなると考えられています。

鼻をかむ女性
朝時間.jp

漢方の知恵を活かした「鼻まわり」セルフケア3選

このように、朝の花粉症のつらさには、複合的な要因が影響していますが、今の時期は特に、朝晩寒い日が多いので、あたためることでの「水の巡り」良くするケアを取り入れたいもの。

「水の巡り」、そして、「肺」のはたらきを助けることで朝を少し過ごしやすくする、この季節におすすめの簡単な養生を3つご紹介します。

【1】寝る前の「鼻まわりあたため」

入浴後、あたたかいタオルで

  • 鼻の根元
  • 目の下
  • こめかみ

をそっと覆ってあたためることで、顔全体のめぐりが整いやすくなります。たった30秒でもOK。夜のうちにあたためておくことは、鼻づまりのケアとして取り入れやすい方法のひとつです。

【2】ほっと一息「温スープ」

朝は、冷たい飲み物より、あたたかい一杯を。特に、あたたかいスープで取り入れると朝ごはんにもなり一石二鳥!ねぎや生姜など、体をあたためる食材を入れるのもおすすめ。

また、れんこんや豆腐などの白い食材は『肺』のはたらきをケアしてくれます。時間がない日は、お湯+顆粒だし+すりおろし生姜だけの簡単な汁物でも◎。

【3】のど・鼻の乾きを防ぐ「朝の湯気あび」

洗面器などにぬるま湯を張って、湯気をふわっと吸い込むだけのシンプルケアもおすすめです。お湯を用意するのが面倒なら、お水を入れて電子レンジでチンしたマグカップの湯気でもOK!

乾いたままだと鼻の粘膜が敏感になりやすいので、“のど鼻をうるおす”というより、「朝の空気に慣らす準備運動」のようなイメージでケアしてみてください。

朝、あたたかいものを飲む女性
朝時間.jp

まとめ

花粉の季節の朝は、どうしても心も体も重くなりがち。

でも、花粉症は元々花粉が体内に侵入した際に起こる免疫系の過剰反応によって引き起こされたもの。あなたを守ろうと体は一生懸命頑張ってくれているのです。

無理に気合いを入れるのではなく、まずは1日の中の数分、自分にやさしい習慣を。

今日もあなたの朝が、少しだけ軽くなりますように。

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