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元BiSH、加藤千尋が念願のホラー映画初出演!『氷血』で主人公の妻役に

  • 2026.3.18

雪に閉ざされた世界を舞台に、家族の平穏な日常が突如“白い怪異”に侵されていく様子を描くホラー『氷血』が今夏公開となる。このたび、本作に加藤千尋(元BiSH/セントチヒロ・チッチ)が出演することが明らかとなった。

【写真を見る】北山宏光演じる、雪深い実家へ妻子と共に移住してきた稔

『8番出口』(25)、『近畿地方のある場所について』(25)、『事故物件ゾク 恐い間取り』(25)などヒット作が相次ぎ、かつてない活況を呈する日本ホラー界に、新たな衝撃で殴り込みをかける本作。2023年にソロデビューを果たし、アーティストとして活動するなか、ドラマ「AKIBA LOST」や舞台「醉いどれ天使」で主演を務めるなど俳優としても活躍中の北山宏光が、7年ぶりの映画出演でホラー映画初主演を務める。監督は『ミスミソウ』(17)でJホラーに革新をもたらした内藤瑛亮が、脚本を第3回日本ホラー映画大賞を受賞した片桐絵梨子が担当する。

古くから雪国で語られてきた“白い存在”、それがなんなのか確かなことは誰も知らない。吹雪は強まるほど視界を奪い、人を迷わせる。絶望的なホワイトアウトの恐ろしさと、その奥に潜む異様な美しさを、世界基準の映像美で描き、壮絶で鮮烈な体験を実現した。“感じてしまった”時点で、すでに逃げ場のない“白の恐怖“は、呼吸が凍りつく速度で観る者の感覚を侵蝕していく。

主人公である稔の妻、悠希を加藤千尋が演じる [c]2026映画「氷血」製作委員会
主人公である稔の妻、悠希を加藤千尋が演じる [c]2026映画「氷血」製作委員会

本作にて加藤が演じるのは、北山扮する主人公、稔の妻である悠希。2015年にBiSHのメンバー、セントチヒロ・チッチとしてデビュー。独自の路線を開拓し、社会現象ともいうべく多くのファンを魅了するなか、2023年のグループ解散後は「加藤千尋」名義で俳優活動を開始。『ミーツ・ザ・ワールド』(25)やドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」などの話題作に出演を重ねてきた。

悠希は夫、稔の実家へ移住することになり、義父の怪死をきっかけに、日常が“白い怪異”に侵され、ある現象に巻き込まれていく重要な役どころ。ホラー作品が大好きだという加藤にとって念願叶ってのホラー映画初出演。「素晴らしい布陣の皆様と作品を作れることを幸せに噛み締めながら撮影に挑みました。ジャパニーズホラーらしい人間の不気味さが心地よく、細かく施された"怖い"の味付けが監督のこだわりを感じて好きなところ。発見も楽しんでいただけたらうれしいです」と本作への熱い思いを語る。

映画初共演となる北山と加藤は、白い恐怖を前にどのような物語を繰り広げるのだろうか?美しくも残虐な体感型ホラーに期待が高まる。

<コメント>

●加藤千尋(悠希役)

「大好きな内藤瑛亮監督の作品で愛してやまないホラー映画に初めて出演します。素晴らしい布陣の皆様と作品を作れることを幸せに噛み締めながら撮影に挑みました。ジャパニーズホラーらしい人間の不気味さが心地よく、細かく施された"怖い"の味付けが監督のこだわりを感じて好きなところ。発見も楽しんでいただけたらうれしいです。そしてリアルな大雪観測の中で映し出された雪景色は途轍もなく美しく圧巻。ジャパニーズホラーを愛する皆さまにも暑さなんか忘れてしまいたい!皆さまにも息が凍るほど美しい恐怖果たして白い存在が感じさせる侵蝕感とはどんなものなのか"呼吸、凍結"をぜひ劇場で体感していただきたいです」

文/鈴木レイヤ

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