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アン王女、18歳のときのドレスで公式晩餐会へ 真のサステナブルを見せつける

  • 2026.3.22
ティモシー・ローレンス(Sir Timothy Lawrence)、アン王女(Princess Anne, Princess Royal) WPA Pool / Getty Images

先週、ナイジェリアのボラ・アハメド・ティヌブ大統領とオルレミ・ティヌブ大統領夫人がイギリスを訪れた。チャールズ国王とカミラ王妃がウィンザー城で公式晩餐会を開催、大統領夫妻をもてなした。そのときのアン王女の装いがロイヤルウォッチャーの注目を集めている。

アン王女(Princess Anne, Princess Royal) WPA Pool / Getty Images

夫のサー・ティモシー・ローレンスと共に晩餐会の会場に現れた王女。着ていたのはアイボリーのシルクのガウン。袖のカットアウトとビーズが特徴的だが、これは57年前、王女が18歳のときに初めて着用したもの。王女はこのドレスで1969年に行われた映画『野にかける白い馬のように』のプレミアに出席した。

アン王女(Princess Anne, Princess Royal) Keystone-France / Getty Images

晩餐会に出席するにあたり、王女はこのヴィンテージのドレスにパールとダイヤモンドのチョーカーをプラス。これは「クイーン・メアリーのシティ・オブ・ロンドン・チョーカー」と呼ばれ、王室に代々伝わる逸品。4列のパールにダイヤモンドのバーが散りばめられた格子状のデザインは、ヴィクトリア朝時代に流行したものだという。ティアラは元々、父方の祖母であるアリス・オブ・バッテンバーグのもので、その後アン王女に結婚祝いとして贈られたという「ミアンダ・ティアラ」だった。耳元には18歳のとき、誕生日プレゼントとしてエリザベス女王とフィリップ王配から贈られたダイヤモンドのイヤリングが輝いていた。

倹約をモットーとしている英国王室。チャールズ国王も靴や靴下を穴が開くまで大切に履いていることで有名だけれど、アン王女も負けていない。

昨年のロイヤルアスコットで。アン王女(Princess Anne, Princess Royal)、ソフィー妃(Sophie, Duchess of Edinburgh) Max Mumby/Indigo / Getty Images
1987年のトゥルーピング・ザ・カラーで。アン王女(Princess Anne, Princess Royal)、 Princess Diana Archive / Getty Images
2008年に行われたチェルシー・ロイヤル病院の設立記念パレードで。アン王女(Princess Anne, Princess Royal) Dan Kitwood / Getty Images

20代のときに作ったコートを今も着用しているし、昨年のロイヤルアスコットでも約40年前のトゥルーピング・ザ・カラーや2008年に行われたパレードで着用していたスーツ姿を披露していた。ドレスを着回すサステナブルなロイヤルレディは世界各国の王室で増えているけれど、アン王女はまさにそのお手本といえそう。

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