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【WBC2026】史上最高の“タテホコ対決”に米メディアが熱視線「スキーンズvs.ドミニカ共和国打線」 侍敗退も……大会クライマックスはここから

  • 2026.3.15
フアン・ソト(左)とポール・スキーンズ(C)ロイター
SPREAD : フアン・ソト(左)とポール・スキーンズ(C)ロイター

野球の世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシックWBC)」は15日(日本時間16日)、米フロリダ州マイアミのローンデポパークで、アメリカ代表とドミニカ共和国代表の準決勝が行われる。
“事実上の決勝戦”と称される一戦でとりわけ注目を集めるのが、アメリカの先発ポール・スキーンズ投手とドミニカ共和国打線のマッチアップだ。MLB公式サイトも世紀の“タテホコ対決”に熱視線を送っている。

■「ネトフリ解約」がトレンド入りも……

MLB公式サイトは14日(同15日)、「スキーンズvs.ドミニカ共和国打線 ―― どちらに分があるか?」と題して記事を公開。データ部門に所属するデビッド・アドラー記者が、両者の相性を徹底分析した。
世紀の一戦を前に、アドラー記者は3つのポイントをピックアップ。「ドミニカ打線はスキーンズの剛速球に対応できるか?」「スキーンズにとって最も危険な打者と弱い打者は?」「スキーンズは新しいことを試みるか?」の3点に着目した。
アドラー記者の分析によると、昨季のブラディミール・ゲレーロJr.内野手は97マイル(約156.1キロ)以上の速球に対し打率.329を記録。ドミニカ打線はどの打者も速球に滅法強く、ここまでの対戦国より一段上の球速を誇るスキーンズ相手でも対応できると言及した。また、フアン・ソト外野手がスキーンズの左打者向け3球種に強く「もっとも危険な存在」と紹介。一方で、ケテル・マルテ内野手やヘラルド・ペルドモ内野手はオフスピードの変化球に苦戦すると予想した。
そして、7球種を操るスキーンズであれば、シーズン中と全く違ったアプローチをしてくる可能性があると分析。メキシコ戦で左打者には滅多に投げないシンカーを選択するなど、常に新しい試みが相手打線を翻弄していると言及。「恐らくキャリアで最も怖い打線を相手に、予想もしない新たな武器を繰り出すのも驚きではない」とした。
侍ジャパンが敗退し、日本のSNSでは「ネトフリ解約」がトレンド入りするなど、興味の対象から外れつつあるようだが……史上最高同士の一戦は見ておいて損はないだろう。

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