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水上恒司、福士蒼汰らが鍛え上げた肉体で激突!5月29日公開の映画『TOKYO BURST-犯罪都市-』スペシャルイベントをレポート

  • 2026.4.22

韓国累計動員4000万人超えのメガヒットシリーズ『犯罪都市』を日本オリジナルストーリーで映画化した『TOKYO BURST-犯罪都市-』(2026年5月29日公開)。4月18日には、音楽とファッションのスペシャルイベント「JJ50th Anniversary Fest 2026」(会場:ぴあアリーナMM)にて、本作のスペシャルコラボステージが開催。主演の水上恒司さんをはじめ、オム・ギジュンさん、福士蒼汰さん、ヒコロヒーさん、上田竜也さん、長谷川慎さん(THE RAMPAGE)、井内悠陽さんらキャスト陣および、本作でメガホンをとった内田英治監督が駆けつけ、作品の見どころや撮影の裏側を語るトークを繰り広げた。

水上恒司さん、福士蒼汰さんをはじめ、『TOKYO BURST-犯罪都市-』のキャスト陣が集結! (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
水上恒司さん、福士蒼汰さんをはじめ、『TOKYO BURST-犯罪都市-』のキャスト陣が集結! (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

「JJ50th Anniversary Fest 2026」のステージに豪華キャストが登壇

ハリウッドでも活躍するマ・ドンソクさんが主演を務める、韓国で人気の高い映画シリーズ『犯罪都市』。このシリーズの世界線とつながる『TOKYO BURST-犯罪都市-』は、新宿中央署に所属する新人刑事が韓国の刑事とバディを組み、新宿・歌舞伎町で起きた集団強盗事件から始まるヤクザ、ホスト、国際犯罪者、さらに国家権力も関わる巨悪に立ち向かう日本オリジナルストーリーだ。

 (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
(C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

新宿中央署の“最悪バディ”と“最狂ヴィラン”の闘いが、日韓合同の豪華キャストによって描かれた本作だが、その見どころについて水上さんは、相性最悪の韓日バディ(相葉四郎×チェ・シウ)による掛け合いと熱量、そして多彩なアドリブを楽しんでほしいと話す。

撮影時のエピソードを語る水上恒司さんと福士蒼汰さん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
撮影時のエピソードを語る水上恒司さんと福士蒼汰さん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

【水上恒司】今日、本当はユンホさんと2人でこの舞台に登壇できたらなと思っていたんですが、残念ながらそれは叶わず…。相性最悪バディということで、最初はすごく仲が悪いんですけど、だんだんと相葉とチェ・シウが信頼関係を築いていくんです。そうした凸凹のバディ感がおもしろい作品だと思っています。あと、めちゃめちゃアドリブがいっぱいありました。何がアドリブで、何が台本にあるセリフだったかがわからなくなるぐらい(笑)、ふたりの掛け合いがいっぱいあるので、そこもぜひ楽しんでいただけたら幸いです。

新宿中央署の新人刑事・相葉四郎役の水上恒司さん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
新宿中央署の新人刑事・相葉四郎役の水上恒司さん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
新宿中央署・組織犯罪対策課の刑事、相葉四郎(水上恒司さん) (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
新宿中央署・組織犯罪対策課の刑事、相葉四郎(水上恒司さん) (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

そんな日韓刑事バディと激突する国際指名手配犯で、最狂犯罪集団のボス・村田蓮司を演じるのが福士蒼汰さん。韓国版『犯罪都市』の悪役像に影響を受け、新たな表現を探求。今作では徹底して体づくりに励んだという。現場トークでは冗談も交え、作品への意気込みを語ってくれた。

【福士蒼汰】最初、この役のお話が来たときは「間違いなんじゃないか?」って思ったんですよ。「僕がヴィランか」と意外に思ったんですが、韓国の『犯罪都市』を拝見したところ、悪役がすごくかっこよく描かれているなと感じて。なので、僕がこの『犯罪都市』の日本バージョンに関わるなら全力で悪役を演じて、よりおもしろい作品にしたいなと、引き受けさせていただきました。悪役を演じることについては、よく“新境地への挑戦”といった感じで言っていただくんですが、僕は普段からあんな感じなので、素のままでやらせてもらいました。…すみません、これ、冗談です(笑)。

最狂犯罪集団のボス・村田蓮司役の福士蒼汰さん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
最狂犯罪集団のボス・村田蓮司役の福士蒼汰さん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
国際手配中の犯罪集団のボス、村田蓮司(福士蒼汰さん) (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
国際手配中の犯罪集団のボス、村田蓮司(福士蒼汰さん) (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

韓国ミュージカル界のトップスターであるオム・ギジュンさんは、本作では村田の右腕となるキム・フンを好演。日本映画初出演とのことで、撮影現場での思い出を聞かれるが、うまくコミュニケーションを取れなかったことが心残りだという。

【オム・ギジュン】撮影の間は本当に楽しかったのですが、残念に思うこともあって。本当は皆さんとお話ししたり、コミュニケーションを取ったりしたかったんですけども、僕は慣れない場所だと気後れして、前に出られない性格なんですね。なので休憩のときなど、ひとりでずっとコソコソと過ごしてしまったことが残念な思い出です。

村田の右腕となるキム・フン役のオム・ギジュンさん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
村田の右腕となるキム・フン役のオム・ギジュンさん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
国際手配中の犯罪集団のメンバー、キム・フン(オム・ギジュンさん) (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
国際手配中の犯罪集団のメンバー、キム・フン(オム・ギジュンさん) (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

新宿最大のホストグループの総帥・海斗を演じた上田竜也さんは、特徴的なヘアスタイルでの役作りに苦心したそうで、福士さんとのアクションシーンも見どころだとアピールする。

【上田竜也】とにかく髪型が強烈ですよね。昔の松田聖子さんみたいな、ああいう髪型でやらせていただいて。初めて衣装合わせをしたとき、監督と「これでどうやってホストとして成立させようか?」という話になって。すごく悩んで試行錯誤したんですが、何とかいい感じにまとまったのでよかったです。ちなみに海斗は、あのヘアスタイルでアクションもこなすというギャップも見どころのキャラクターなんですけど、対峙する福士君がすごい体を作り上げてきて。福士君は、手足が長くて、大きくて、それをぶんぶん振り回してくるので怖かったですね。それに対してこっちはスピードで対抗するという、パワー対スピードというか、クマとヒョウが戦ってるみたいなアクションシーンになっているので、そのあたりもぜひ楽しんでいただきたいです。

ホストグループの総帥・海斗役の上田竜也さん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
ホストグループの総帥・海斗役の上田竜也さん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
新宿最大ホストグループ・総帥、海斗(上田竜也さん) (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
新宿最大ホストグループ・総帥、海斗(上田竜也さん) (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

ホストグループのナンバー2・空哉役を演じ、「THE RAMPAGE」のメンバーとして主題歌も担当した長谷川慎さんは、独特のシャンパンコールの習得に苦労した話を披露。合間には「シャンパンコールをやってほしい」と無茶ぶりされる一幕もあった。

【長谷川慎】今回初めてホスト役をやらせていただいたんですけど、こんなパツパツなスーツ着るんだってぐらいピタッとした青いスーツに金髪っていう姿で、ちょっと新鮮な感じでしたね。それと、ホストさんならではのシャンパンコールを初めて挑戦させてもらいました。僕は普段、パフォーマーとしてダンスをしているのでリズムに乗るのは得意なんですけど、シャンパンコールはテンポが独特だから、覚えるのがめちゃくちゃ大変でした。横から(ほかの登壇者から)「ここでシャンパンコールをやって」という声が聞こえてきますけど、そこはぜひ、劇場でね(笑)。スクリーンで見ていただけるとうれしいです!

ホストグループのナンバー2・空哉役の長谷川慎さん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
ホストグループのナンバー2・空哉役の長谷川慎さん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

下っ端ホストの誠也を演じた井内悠陽さんは「緊張もありつつ、刺激的で楽しい現場でした」と振り返る。数ある思い出の中でも、特に鍛え上げられた水上さんの肉体には衝撃を受けたという。

【井内悠陽】実は僕、ほとんど映画というものも出たことなかったので、現場の空気感とか、何もかもが新鮮で。最初からずっとドキドキしていました。いざ撮影が始まると、本当に緊張感があるし、刺激がすごくて。でもそれがおもしろくて、ビビりで振り回されてばかりの誠也を楽しく演じさせていただきました。あと、初めて水上さんにお会いした時は、あまりにもガタイがすごすぎて…。役柄とは関係なく、リアルにビビってしまいました(笑)。あの衝撃は、今でも忘れられないですね。

下っ端ホストの誠也を演じた井内悠陽さん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
下っ端ホストの誠也を演じた井内悠陽さん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

相葉の先輩刑事であり、韓国語を話す吉井みゆきを演じたヒコロヒーさんは、今回のコラボステージではMCを担当。撮影現場の穏やかさやスケール感について話しつつ、韓国語学習の成果を披露する一幕もあった。

【ヒコロヒー】現場自体はすごく穏やかで、楽しくやらせていただいたのですが、やっぱりこの映画はスケール感がとんでもないですね。緊張感もありつつ、本当に皆さんのおかげで、ワシみたいなもんでも(笑)、気後れすることなく取り組めました。韓国語に関しては、しっかりしたサポート体制で一からがっつり勉強いたしまして。これくらいの会話ならできるようになりました(韓国語で自己紹介すると、客席から拍手が起こる)。…拍手をカツアゲするような言い方をしてしまってスミマセン(笑)!

相葉の先輩刑事・吉井みゆき役のヒコロヒーさん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
相葉の先輩刑事・吉井みゆき役のヒコロヒーさん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
新宿中央署・組織犯罪対策課の刑事、吉井みゆき(ヒコロヒーさん) (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
新宿中央署・組織犯罪対策課の刑事、吉井みゆき(ヒコロヒーさん) (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

最後に内田英治監督には、「豪華キャストたちが集結した現場の雰囲気はいかがでしたか?」との質問が投げかけられる。これに対して監督からは、韓国語と日本語が飛び交う現場の楽しさとチームワーク、今後の韓日混成制作への意欲などが語られた。

【内田監督】現場では韓国語と日本語が飛び交い、入り乱れて。そうしてひとつの作品として仕上がっていく過程をリアルに感じることができて、これが本当に楽しかったですね。キャストの皆さん楽しそうに取り組んでくれて。これからの映画作りもこういう形で、韓国と日本で協力して、皆で一丸となっていいものを作っていくという風潮が広まっていったらいいな…と、心から思える現場でした。言葉の距離もなく、とてもよいチームワークで作り上げた作品なので、ぜひ、大勢の方にご覧になっていただきたいです。

『TOKYO BURST-犯罪都市-』でメガホンをとった内田英治監督 (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
『TOKYO BURST-犯罪都市-』でメガホンをとった内田英治監督 (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
 (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
(C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
 (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
(C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

またトークの合間には、今回は会場に来られなかったユンホさん(東方神起)や、『犯罪都市』シリーズの主演であり、本作のアソシエイトプロデューサーを務めるマ・ドンソクさんからのビデオメッセージが流れるサプライズも実施。これを受けて水上さんは、以下のようにコメント。

ユンホさん(東方神起)からのビデオメッセージも上映 (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
ユンホさん(東方神起)からのビデオメッセージも上映 (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
マ・ドンソクさんからのビデオメッセージも上映 (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
マ・ドンソクさんからのビデオメッセージも上映 (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

【水上恒司】マ・ドンソクさんからも応援のメッセージをいただけてうれしいですよね。『TOKYO BURST-犯罪都市-』は本作だけにとどまらず、最終的にはマ・ドンソクさんと僕が演じる相葉四郎が相まみえる…という展開を僕の目標にしていまして。それには皆さんのご支援が何よりも重要ですので、応援のほう、よろしくお願いいたします!

福士さんも次回作への出演の意欲を示し、会場を湧かせた。

【福士蒼汰】本作のための体づくりをするにあたって、僕もマ・ドンソクさんを目標にして頑張りました。いつかマ・ドンソクさんと戦うことになっても負けないように、今も体を鍛えているので、次回作が決まったら絶対に僕も出してください(笑)!

「次回作を撮るときも、ぜひ呼んでください」と出演交渉する福士蒼汰さん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
「次回作を撮るときも、ぜひ呼んでください」と出演交渉する福士蒼汰さん (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

さらにイベントの後半には、スペシャルゲストとして駆けつけた教育番組のキャラクター・タマを相手に、水上さん(相葉四郎)が得意とする頭突きの威力を検証するコーナーや「THE RAMPAGE」によるライブパフォーマンスも行われ、本作の主題歌『BLACK TOKYO』を初披露。これらも好評を博すなか、水上さんによる締めの挨拶でイベントは大盛況のうちに終了した。

タマを相手に、水上さんが頭突きの威力を検証することに (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
タマを相手に、水上さんが頭突きの威力を検証することに (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

【水上恒司】短い時間でしたが、本日はお越しいただきありがとうございました。いま登壇しているキャスト陣はもちろん、ここには登壇していないキャストも含め、本作に登場するのは個性豊かなキャラクターたちばかりです。そうした賑やかな世界観で、世の中にはびこっている悪を爽快に、痛快に成敗していく作品になっています。日常を忘れて楽しんでもらえる映画になっていると思いますので、ぜひ映画館へお越しいただいて、大画面でご覧になっていただけるとうれしいです。あらためまして、本日はありがとうございました!

『TOKYO BURST-犯罪都市-』2026年5月29日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

『TOKYO BURST-犯罪都市-』 (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
『TOKYO BURST-犯罪都市-』 (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

東アジアの魔都・新宿歌舞伎町。肩で風を切って歩くその男は、新宿中央署の新人刑事・相葉四郎。歌舞伎町生まれ、歌舞伎町育ちの相葉は、元暴走族総長で腕っぷしの強さと血の気の多さからいつも問題ばかり起こしていた。ある日、国際手配中の凶悪な犯罪集団を追って、韓国警察庁の刑事チェ・シウが来日する。初日から相容れず一触即発になってしまう2人だったが、手配犯が歌舞伎町に潜伏しているとの情報があり、即席のバディを組んで共同捜査を開始する。対立しながらも捜査を進める中、ある集団強盗事件をきっかけに武闘派ヤクザと歌舞伎町最大のホストグループが大抗争に発展。さらにそこに犯罪集団も参戦し、戦場と化した新宿が、混沌の闇に包まれていく。

そして、その裏には国家権力も関わる巨大な陰謀が渦巻いていた——。

 (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
(C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
 (C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
(C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

監督:内田英治

脚本:三嶋龍朗、内田英治

音楽:小林洋平

出演:水上恒司、ユンホ(東方神起)、渋川清彦、青柳翔、ヒコロヒー、長谷川慎、井内悠陽、木下暖日、とにかく明るい安村、霧島れいか、後藤剛範、上田竜也、菅原大吉、ソンハク、パク・ジファン、鶴見辰吾、ピエール瀧、オム・ギジュン、福士蒼汰

主題歌: THE RAMPAGE『BLACK TOKYO』(rhythm zone)

アソシエイトプロデューサー:マ・ドンソク

製作:『TOKYO BURST』フィルムパートナーズ

製作幹事:HIAN

配給:KADOKAWA/BY4M STUDIO

配給協力:MAJOR9

(C)2026『TOKYO BURST』フィルムパートナーズ

取材・文=ソムタム田井

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