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エドワード王子の誕生日に公開された家族写真に、アンドルー元王子の姿なし 王室による「排除」が明白に

  • 2026.3.11
Max Mumby/Indigo / Getty Images

3月10日、エドワード王子の62歳の誕生日に際し、ロイヤル・コレクション・トラストのシェアした投稿がメディアの注目を集めている。公開された写真には、主役であるエドワード王子と共に、長男のチャールズ国王と長女のアン王女の姿はあるが、次男のアンドルー元王子の姿は含まれていなかった。キャプションには、「1969年の写真で、エドワード王子は兄と姉と遊んでいる」と記載されている。

PageSixなどによると、この写真はエドワード王子の誕生日を記念してきょうだいの絆を振り返る趣旨で選ばれたものと見られるが、4人きょうだいのうちアンドルーのみが不在だったため、王室による意図的なものであるとの見方が強まっている。

アンドルーとジェフリー・エプスタインの関係が明るみに出て以来、英王室は一貫してアンドルーと一定の距離を置く姿勢をとってきた。両者の関係を巡る追及が厳しさを増すなか、2025年10月にはチャールズ国王がアンドルーから王子の称号を剥奪。さらに今年2月には、公務上の不正行為の容疑で逮捕・起訴されるという異例の事態に至った。こうした経緯を受け、王室の公式行事や祝賀の場を伝える公式写真、SNS投稿などからアンドルーが削除されたり、存在しないものとして扱われたりする対応が見られるようになってきた。今回の投稿についても、王室がスキャンダルを抱えるアンドルーとの距離を明確に保ち、ワーキングロイヤルを中心としたイメージを強調しようとする姿勢の表れであると専門家らは分析している。

一方で、誕生日の主役であるエドワード王子自身についても、新たな懸念が浮上している。デイリーメールによると、王子の元恋人であるルーシー・ヘンシャル氏が、1988年から1993年までの2人の恋愛について記した回顧録『The Showgirl and The Prince』を7月に出版すると報じた。現在58歳のヘンシャル氏は、5年間の交際中に王子から自身に宛てて書かれた「古いラブレター」を見つけたことがきっかけで、執筆を決意したという。

エドワード王子の元恋人ルーシー・ヘンシャル。 Dave Benett / Getty Images

本書には、ヘンシャル氏がバッキンガム宮殿の寝室に密かに忍び込んだ際のスリリングな体験や、エリザベス女王らロイヤルファミリーとの非公式なディナーの様子など、宮殿内部の極めてプライベートな舞台裏が詳細に記される見通しだ。こうした私的な書簡や記憶に基づく当時のエピソードが明るみに出ることについて、王室専門家は「王室にとっての悪夢となるかもしれない」と警告している。

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