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英国王室マイケル・オブ・ケント夫人が脳卒中で寝たきりに 日常生活が困難か

  • 2026.3.10
Karwai Tang / Getty Images

英国王室のメンバーであるマイケル・オブ・ケント夫人マリー=クリスティーヌが、脳卒中の発症により「寝たきり」の状態にあると報じられた。複数の海外メディアによれば、81歳の夫人は現在、日常生活の多くにおいて介助を必要としており、かつての活動的な生活からは一変した、深刻な療養生活を余儀なくされているという。

エリザベス女王の従弟であるマイケル・オブ・ケント王子の妻として知られる夫人は、公的な職務を担うワーキング・ロイヤルではない。しかし、ロイヤルアスコットや国王の誕生日パレードといった重要行事には長年出席しており、その華やかな存在感で親しまれてきた。

Pool / Getty Images

夫人の健康状態については、近年、数々の問題に悩まされてきた。2023年には心臓手術を受け、翌2024年末にはケンジントン宮殿の自宅の階段で転倒し、両手首を骨折。この怪我により、当時は歯を磨くといった日常的な動作さえ困難な状況にあることを本人が明かしていた。夫人が最後に公の場に姿を現したのは、2025年9月に執り行われた故ケント公爵夫人キャサリンの葬儀であった。同年12月にウェストミンスター寺院で開催されたキャサリン皇太子妃主宰のクリスマスキャロルには、夫マイケル王子が妻の同伴なく車椅子で出席。夫人の姿がなかったことから、その容態が改めて案じられていた。

2025年9月、ケント公爵夫人キャサリンの葬儀にて。 Neil Mockford / Getty Images

関係者の証言によれば、夫人は現在、ケンジントン宮殿内の自宅で療養を続けているという。マイケル王子が傍らで支えているとされるが、夫人の知人は「以前のような彼女の姿は見られない」と、その衰弱ぶりを伝えている。

夫人の公式な代理人からは現時点で詳細な声明は出されていないが、王室ファンの間ではその容態を案じる声が広がっている。

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