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英国王室の最旬アイコン!「最も魅力的な独身ロイヤル」1位、カシウス・テイラーの素顔

  • 2026.5.27
Dave Benett / Getty Images

英国王室の中でも、今ひときわ異彩を放つクールな存在がいます。それが、エリザベス女王の従弟ケント公爵の孫にあたる、カシウス・テイラーです。

ロイヤルファミリーの一員としての品格を持ちながら、夜はDJとしてロンドンのフロアを熱狂させるという二面性を持つ彼は、2026年の「最も魅力的な独身男性ロイヤル」で見事1位に輝きました。右腕に刻まれたタトゥーに込めた信念や、愛犬への無垢な愛情など、知れば知るほどその魅力の「沼」にハマってしまう、最旬ロイヤルアイコンの素顔を紐解きましょう。

Mark Cuthbert / Getty Images

ケント公爵エドワード王子の孫で、英国王室の若手注目メンバー

1996年12月26日生まれのカシウス・テイラーは、現在29歳。エリザベス女王の従弟であるケント公爵エドワード王子の娘、レディ・ヘレン・テイラー(写真左)と、著名な美術商であるティモシー・テイラーの間に生まれた次男です。

王位継承順位は50位。公的な公務に縛られない自由な立場にありますが、れっきとしたロイヤルファミリーの一員です。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

父ティモシー(写真左)は、ロンドンのメイフェアやニューヨークにギャラリーを構えるアート界の重鎮。カシウスもまた、幼少期からダミアン・ハーストやルシアン・フロイドといった巨匠の傑作に囲まれて育ちました。

カシウスは、個性豊かな4人兄妹のひとりでもあります。父のギャラリーでディレクターを務める兄のコロンブス、そして妹のエロイーズとエステラと共に、伝統的なロイヤルの品格と、ロンドンのアートシーンでの最先端を行く感性をバランスよく受け継いでいます。

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2026年「最も魅力的な独身ロイヤル」で堂々の第1位!

英「HELLO!」誌が選ぶ、2026年度の「最も魅力的な独身男性ロイヤル」にて、カシウスは見事トップの座に輝きました。これまでもロイヤルファンからは「最も見落とされている宝石」と称されてきた彼ですが、29歳という成熟した魅力とともに、その唯一無二のカリスマ性がついに世界中で広く認められることとなりました。

世間を驚かせたのは、その圧倒的な“ギャップ”でした。一部メディアからは「王室のワル」という異名で呼ばれることもありましたが、この度の独占インタビューで明かされたのは、物静かで思慮深い、芸術を愛する青年の素顔でした。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

アーサー・チャットやアルバート・ウィンザーといった、他のイケメン独身英国ロイヤルたちが持つ“正統派の好青年”というイメージとは一線を画す、ミステリアスな佇まいが世界中のファンを惹きつけてやみません。

端正なルックスや190cm近い高身長だけでなく、クリエイターとしての感性を感じさせる内面的な深さこそが、今、多くの女性たちを虜にしている理由のようです。

Dave Benett / Getty Images

ロイヤルDJ!音楽とアートを融合させ、社会貢献にも尽力

彼の肩書きは、単なる「ロイヤル」に留まりません。カシウスは、ロンドンのクラブシーンでも名の知れたDJとして活躍しており、その情熱を社会貢献へも繋げています。

2025年9月には、男性の自殺予防チャリティ団体「James' Place」のための募金イベント『Rave to Save』に参加。ロンドンの名門クラブ「ファブリック」でDJセットを披露し、夢のステージを実現させました。また、自殺で家族を亡くした人々を支援するネットワーク「Suicide&Co」へも熱心に協力。「僕にも苦労があった。だから、もし何か役に立てるならそうしたいんだ」と、自身の経験に基づいた等身大の言葉で支援を呼びかけています。

さらに、母レディ・ヘレンが理事を務めていた「ロイヤル・マースデンがん慈善団体」の活動にも深く関わっています。かつて父ティモシーが血液がんの一種であるホジキンリンパ腫の治療を受けた同病院への、家族としての深い感謝が、彼の活動の大きな原動力となっているようです。

Dave Benett / Getty Images

名門校からアートマネジメントの道へ。起業と再出発を経て開花した、クリエイティブな手腕

現在、フリーランスのイベントコンサルタントとして活躍するカシウス。その軽やかなフットワークを支えているのは、名門校で培った盤石なバックグラウンドです。

バークシャーの名門ウェリントン・カレッジを卒業後、現代アートの旗手を多く輩出するロンドン大学ゴールドスミス・カレッジへ進学。そこで芸術経営(アーツ・マネジメント)を専攻し、クリエイティブとビジネスの両面を専門的に学びました。

卒業後は、父のアートギャラリーやPR会社で実務経験を積み、専門性を磨きます。その後、自らイベント制作会社「テルテイル(Telltale)」を共同設立。同社は3年間の活動を経て2025年に閉鎖されましたが、この経験は彼にとって大きな糧となりました。現在はその知見を活かし、ソニーをはじめとするグローバル企業をクライアントに持つコンサルタントとして再始動しています。

自身のルーツである「芸術」と、ライフワークである「音楽」を高度なビジネスへと昇華させるという、クリエイティブな手腕を発揮しています。

Mark Cuthbert / Getty Images

英国王室の行事にも出席。従姉のアメリア・ウィンザーや2世セレブとの華やかな交友関係

英国ロイヤルファミリーの一員であるカシウスは、一族の行事にその姿を現すことも。

幼い頃にはバッキンガム宮殿のバルコニーから国民の前に姿を見せたこともあり、最近では2025年9月には祖母であるケント公爵夫人キャサリンの葬儀にも参列し、2025年12月の王室恒例のクリスマスランチにも参加しています。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

普段、親戚関係について語ることはあまり好まないカシウスですが、叔父セント・アンドリュース伯爵の娘である従姉弟のレディ・アメリア・ウィンザー(写真右)やレディ・マリーナ・ウィンザーとは親しい関係なのだそう。昨年婚約を発表したマリーナの結婚式では、カシウスがDJを務めるのでは? という期待も高まっています。「親しい友人の結婚式でしか仕事(DJ)しないんだ」と語る彼だけに、もし実現すれば、いとこへの特別なプレゼントになりそうです。

さらに、彼の交友関係はロイヤルだけに留まらず、俳優ジュード・ロウの子どもたち、ラファティ・ロウやアイリス・ロウとも仲良し。ロンドンの次世代セレブたちとも親密な関係を築いているようです。

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異名は「王室のワル」。骸骨のタトゥーとジュエリーには、意外な背景が

そのルックスなどから、コンサバティブなロイヤル像とは一線を画す、「王室のワル(バッドボーイ)」とメディアから呼ばれることもあるカシウス。

彼のアイコンともいえるのが、右腕に刻まれた骸骨のタトゥーです。これは、彼が世界最高峰のアートフェア「フリーズ・アートフェア」のために自らキュレーションしたアーティストの作品展をきっかけに彫られたもの。そこには「良い時は、最高だ(When it's good, it's great)」という、自身のモットーも添えられています。

Karwai Tang / Getty Images

また、身につけているジュエリーには家族との温かいエピソードが。

小指に光る金の指輪は、21歳の誕生日に母レディ・ヘレンが自らデザインしてくれたものだそう。黄金比を意味するギリシャ文字の「ファイ(φ)」が刻まれており、「地に足をつける」ためのものとして、これまで一度も外したことがないのだそうです。

さらに、普段愛用している頭蓋骨が描かれたメダルのネックレスは、父ティモシーの友人である芸術家エディ・マルティネスによるデザインの逸品。「父から借りたままのものだと思うけれど、僕のお気に入りの、最も大切な宝物の1つ」と語る、父子の絆を感じさせるアイテムとなっています。

(写真右は、兄の コロンブス・テイラー。)

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音楽との出会いは、12歳で訪れた「オアシス」の公演

彼が音楽に情熱を注ぐようになった原点は、12歳の夏にさかのぼります。それは、母レディ・ヘレンに連れられて訪れた、ウェンブリー・スタジアムでのオアシスの公演でした。そこで熱狂的に踊り続ける母を横目に「少し恥ずかしく思った」という微笑ましい思い出を振り返りつつも、その夜の衝撃がカシウスのクリエイティブな魂に火をつけたそうです。

また、父ティモシーとの車での通学中、ラジオから流れるエレクトリックな選曲に耳を傾けていた時間も、彼の音楽的センスを磨く大きな助けとなったといいます。伝統的な環境に身を置きながらも、常に新しいリズムを吸収してきた幼少期の豊かな体験こそが、現在のDJ活動や空間プロデュースの確かな根幹となっているようです。

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名前「カシウス」は、伝説のボクサー「モハメド・アリ」から命名!

「カシウス」という名前は、伝説のボクサー、モハメド・アリの出生名である「カシアス・クレイ」にちなんで名付けられたのだとか。それは彼が12月26日の「ボクシング・デー」に生まれたことにインスピレーションを受け、両親が衝動的に名付けたのだそうです。

もし誕生が12時間ほど前後していたら、全く別の「キャスパー」という名前になっていた可能性もあったそう。カシウス本人はこのユニークな名前を「究極の会話のきっかけになる、両親からの最大の贈り物」と語り、今では自分のアイデンティティとして大切にしています。

ちなみに、名前に導かれるように以前は趣味でボクシングに励んでいた時期もあったそうですが、試合に出場するほどではなく、ある時、丘から転落して肩を脱臼するというアクシデントに見舞われて以来、やめてしまったのだとか。

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最愛のパートナーは17歳の愛犬「マギー」

カシウスが最も心を許し、溺愛しているのが、愛犬の「マギー」です。ケアーン・テリアとジャック・ラッセル・テリアのミックスである彼女は、現在17歳。家族にとってかけがえのない存在で、カシウスは彼女を「僕の人生で最愛の人(犬)」と呼ぶほど。インタビューでも、マギーの話題になると途端に表情が和らぎ、饒舌になるカシウス。「彼女は天使のような存在で、僕の人生で一番大切な人。家族全員が彼女に夢中なんだ。犬って、本当に無償の愛をくれるよね」と、愛が止まらない様子です。

DJやタトゥーといったエッジィな私生活の一方で老犬マギーを心から可愛がる、そんな優しすぎるギャップもカシウスの大きな魅力の1つです。

Dave Benett / Getty Images

聖地「グラストンベリー」には過去7回も参戦! 音楽を愛してやまない、生粋のフェス狂

カシウスにとって、音楽は単なる仕事以上の存在のよう。世界最大級の音楽フェスティバル「グラストンベリー」には、これまで計7回も足を運んでいるほどの熱狂的なファンだといいます。家族全員で訪れたこともあるこの場所は、彼にとって「自分にとっての教会のような、神聖でカタルシスを感じる場所」なのだそうです。

そんな彼の大きな夢は、いつかこの憧れのステージでDJとしてパフォーマンスをすること。ロイヤルという肩書きを脱ぎ捨て、1人の音楽ファンとしてどっぷりとカルチャーに浸る姿が、同世代からの共感を集める秘訣かもしれません。

※この記事は2026年5月27日時点のものです。

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