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69歳のリンダ・ハミルトンが語る、今の仕事が一番楽しい理由。「若さや美しさを保たなくていい」

  • 2026.3.6
FREDERIC J. BROWN / Getty Images

映画『ターミネーター』シリーズのサラ・コナー役で知られる、俳優のリンダ・ハミルトン(69歳)。先日彼女はあるインタビューで、キャリア初期を振り返り、年齢を重ねて取り組む現在の仕事の方が「解放感にあふれている」と明かした。

今の仕事に解放感を感じる理由

映画『ターミネーター』シリーズのスターであり、Netflixの人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のシーズン5で、ケイ博士を演じたリンダ・ハミルトン。先日、『People』の取材に応じた彼女は、現在自身のキャリアが順調に進んでおり、とても満足していると語った。

「私はずっと“働き者”でした。自分でもちょっと不思議なくらい。キャリア初期よりも、年齢を重ねた今のほうが、むしろたくさん仕事をしている気がします」

「今の私に来る仕事が本当に好きなんです。若さや美しさを保つこと、たとえばネイルを完璧にしておくとか、そういうものを前提にしなくていい仕事だから。そういったものを手放して、69歳の一人の人間としてスクリーンに立てるのは、ある意味すごく解放感がある。こうして仕事ができることが本当にうれしいし、私はこの仕事が心から好きなんです」

Skip Bolen / Getty Images

またリンダによれば、ハリウッドでは年齢を重ねた女性がキャリアを築き続けるのは難しいとされてきたという。

「年齢を重ねた女性には、あまり仕事がないというのが現実だと、私たちはみんな思い知らされてきました。でも私は、その流れを少しは打ち破れた気がするんです。いえ、私は打ち破った。40代や50代の頃は、女性をどう扱えばいいのか業界もまだ戸惑っている感じがありますが、この年齢に落ち着いてたどり着いた今は、『さあ、好きにやらせて』って言える。それが本当に素晴らしいことだと思うんです」

「この顔は私が生きてきた証」

2025年11月に掲載されたAARPの『Movies for Grownups』のインタビューでは、ハリウッドの“プレッシャー”について明かし、「どんな意味であっても、若く見せようとはまったく思わない」と語っている。

「これは私が生きてきた証の顔なんだって、もう完全に受け入れています。この顔は、たくさんのことを物語っているんです」

さらにリンダは、「美しさを追いかけることはしない」と話し、その代わりに「今この瞬間をしっかり生きている」と自身の考えを明かした。

「だからといって、健康に気を使わないわけじゃありません。でも、いつも完璧にできるわけではなくて、ときにはゼリードーナツを食べることだってあります」

「私は堅苦しいタイプではありません。それが、うまく年を重ねる秘訣だと思っています。昔から言っているけれど、人をダメにするのは“硬直すること”。凝り固まった考えや、動かなくなることです。だから私は、できるだけ柔軟でいられるように、ずっと心がけてきました」

Jeff Spicer / Getty Images

またリンダは、自身の健康的な価値観を元夫ジェームズ・キャメロンとの間に生まれた娘ジョセフィンにも伝えてきたといい、娘がまだ6歳だった頃、「ママはきれいだよ。顔が喜びでいっぱいだから」と言ってくれたことをよく覚えているとも語っている。

「それ以来、“顔が喜びで満ちていること”こそが私の美しさの定義になりました。そして、その喜びを大切にしているんです」

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