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夫「妻の料理がまずい!」友人「え、超うまいじゃん」友人夫婦のタレコミで発覚した夫の悪事に絶句!

  • 2026.4.19

私は27歳の主婦で、同い年の夫と結婚しました。結婚当初は家事を分担する約束でしたが、次第にその話はなかったことのように扱われ、気づけば家事のほとんどを私が担うように……。なかでもつらかったのは、毎日のように繰り返される夫からの料理へのダメ出しでした。

食卓に料理を並べるたび、夫は顔をしかめていました。

「なんだよこれ、まともな料理も作れないのか」
「またこれ? 本当にまずいな」

そんな言葉を、当たり前のように浴びせられていたのです。

「そんなに言うなら、自分で作ればいいじゃない」と言い返したこともありました。しかし夫は「料理は女の仕事だろ」と取り合いません。

私は祖父母が営む洋食店で料理を手伝っていたことがあり、それなりに自信もありました。それでも、毎日のように否定され続けるうちに、自分の感覚がおかしいのではないかと不安になるようになっていたのです……。

友人夫婦を招待すると言い出した夫

そんなある日、夫が言い出しました。

「今度、友だち夫婦を呼ぶから料理作れよ」

「お前の料理がどれだけまずいか、ちゃんと証明してやる」

あまりに一方的な言い方に、悔しさが込み上げてきました。しかし同時に、これで白黒はっきりつけられるとも思ったのです。

当日、私はいつも以上に丁寧に料理を仕上げました。前菜からメイン、デザートまで、できる限りの準備を整えて、夫の友人夫婦を迎えました。

夫の友人ということもあり、最初からダメ出しされるかもしれないと不安でしたが……実際は、席についた瞬間から友人夫婦はキラキラと目を輝かせていました。

「え、このテーブルセッティングすごい……」

「こんなにちゃんとした料理、聞いてた話と全然違う」
「見た目もきれいだし、おいしそう」

そう言いながら、料理を口にした友人夫婦はすぐに笑顔になったのです。

「おいしい!」
「これ、どうやって作ってるんですか?」

楽しそうに料理を食べてくれる姿を見て、私はようやく自分の感覚が間違っていなかったのだと実感しました。一方で、隣に座る夫は終始無言でした。

私が「おかわりもありますけど……」と言うと、友人夫婦は2人とも「ください!」と即答。思わず笑顔になると、夫はギロリと私をにらみつけてきました。

そして帰り際、友人夫婦は「こんなごはんが毎日食べられるなんてうらやましい」「奥さんに感謝しろよ」と言い残して帰っていきました。

友人夫婦からのタレコミ

しかし、友人夫婦の言葉を聞いても、夫は態度を改めませんでした。「俺はおかしくない」と言い張り、むしろ機嫌を悪くして、私に当たるようになったのです。

どうしてここまでかたくななんだろう……と思っていた矢先、先日私の料理を褒めてくれた友人夫婦の奥さんのほうから連絡がありました。「レシピを教えてほしい」と言われ、連絡先を交換していたのです。

「あんなにおいしいごはんをごちそうになって、こんなことを言うのもおかしいと思うんだけど……」と前置きして話し始めた奥さん。

「実はね、あなたの旦那さん……『妻の料理がまずくて体調が悪い』『こういうときは癒やしが必要! 若い女の子と会えば元気が出る』って前にうちの旦那に話していたらしくて……」

その場では冗談だと思い、笑って流していた旦那さん。しかし後日、繁華街でうちの夫と若い女性が腕を組んで歩いていたのを見かけたそう。

「この間お邪魔して、奥さんがあなただとわかって……。夫と2人で悩んだんだけど、やっぱり知らせたほうがいいかなと思って連絡したの」

信じたくはありませんでしたが、不安は消えませんでした。

夫が料理を褒めなかった理由

その後、私自身も共通の知人に連絡を取り、やはり夫の行動には不自然な点が多いことを再確認。証拠を集め、弁護士に相談したあとに、夫に離婚を申し出ました。

最初は否定していた夫も、不倫の証拠を突きつけると態度を変え、謝罪。「どうか離婚だけは……」とすがってきましたが、これまでの暴言や態度を思えば、やり直すという選択肢はありませんでした。最終的に話し合いを経て、慰謝料を受け取り、私たちは離婚しました。

不倫相手が若かったこともあり、元夫はその女性との逢瀬で濃い味付けの外食や加工食品ばかり食べていたそう。そういった食習慣も、味覚の偏りにつながっていたのかもしれません。

しかし、どんな理由があったとしても、人が作った料理を一方的に否定し続けることは許されるものではないと思います。。

離婚後、私は再び料理を楽しめるようになりました。あのとき自分を信じ続けられたことは、今も私の自信につながっています。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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