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お弁当の玉子焼き、冷めても固くならない! 焼く前に『大さじ1杯』加えたのは?

  • 2026.3.6

お弁当の定番おかずの1つといえば、黄色くてかわいらしい『玉子焼き』。

毎回欠かさず入れているという家庭も多いのではないでしょうか。

しかし、お弁当ならではの悩みが『時間が経つと固くなってしまう』こと。

朝はあんなにふわふわだったのに、お昼に食べるとパサパサ、あるいはゴムのような食感になっていて、ガッカリした経験はありませんか。

「冷めてもおいしい玉子焼きを作りたい…」

そんな願いを叶えてくれる意外な隠し味を、元調理師の沖多恵子さんに教えてもらいました。

使うのは、なんと『プレーンヨーグルト』なのだそうです!

なぜ『ヨーグルト』でふわふわになるの?

玉子焼きにヨーグルトを入れるなんて、味が酸っぱくなってしまいそうな気がしますよね。

しかし、沖さんによるとそこには理にかなった理由があると言います。

沖さん:

ヨーグルトを加えると、保水効果が高まって冷めてもパサつかず、しっとりとした食感に仕上がるんです。
乳酸菌の働きで卵のタンパク質の結合がゆるやかになるため、驚くほどふわふわになりますよ。

気になる味についても、加熱することでヨーグルト特有の酸味は消え、逆にまろやかでコクのある味わいになるのだとか。

さらに、乳酸菌の影響で卵の黄色がより鮮やかになるという、お弁当には嬉しいメリットまであるそうです。

それでは、具体的なレシピを見ていきましょう。

冷めても絶品!『しっとりふわふわ玉子焼き』の作り方

本記事では、彩りと栄養もプラスした『ミニトマト入り』のレシピをご紹介します。

材料は以下の通りです。

材料

【材料】

・卵 3個

・プレーンヨーグルト(無糖) 大さじ1杯

・白だし 小さじ1杯(お好みで調整)

・ミニトマト 2〜3個

・サラダ油 適宜

画像提供:沖多恵子

1.ボウルに材料を入れる

まず、ボウルに卵を割り入れ、白だしとカットしたミニトマトを加えます。

混ぜ合わせる前に、ヨーグルトも投入しましょう。

画像提供:沖多恵子

2.材料を混ぜ合わせる

白身を切るようにして、ヨーグルトがダマにならないように、よく混ぜ合わせてください。

3.焼き上げる

玉子焼き器に油を熱し、数回に分けて卵液を流し入れ、いつも通りに巻いていきます。

画像提供:沖多恵子

ミニトマトが入っているので、優しく丁寧に巻くのがコツです。

画像提供:沖多恵子

毎朝の『1スプーン』で驚きの変化を

卵3個に対して、ヨーグルト大さじ1杯。

この黄金比を守れば、お昼になっても「おいしい!」と喜ばれる玉子焼きが簡単に作れます。

特別な技術はいりません。ただ、いつもの材料にヨーグルト大さじ1杯プラスするだけ。

ヨーグルト入りの玉子焼きについて、沖さんはこのようにコメントを残してくれました。

沖さん:

お弁当の蓋を開けた瞬間の、パッと明るい黄色とふわふわの食感。その小さな幸せをぜひ体験してほしいですね。

明日の朝の玉子焼き作りから、ぜひこの『ヨーグルトの魔法』を試してみてください。

お弁当の時間が、もっと楽しくなるはずですよ!

[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]

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