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アンドルー元王子、同僚が付けた蔑称は「道化師殿下」 外交先でもわがまま放題だった

  • 2026.3.3
WPA Pool / Getty Images

かつて英国貿易特使を務めていたアンドルー元王子に対し、同僚やスタッフたちが「道化師殿下(His Buffoon Highness/H.B.H)」というニックネームを付けていたことが明らかになった。これは本来の敬称である「His Royal Highness(H.R.H.)」を皮肉った造語であり、元外交官のサイモン・ウィルソンらによる一連の暴露により、公務の裏側で見せていたあまりに傲慢な振る舞いや過度な要求の数々が浮き彫りになっている。

サイモン氏によると、特使としての外遊中、元王子の要求は極めて細かく、周囲を困惑させるものだったという。例えば、飲み水は必ず「常温」でなければならず、滞在先には自分専用の大きなアイロン台を持参することをスタッフに強いていた。また、現地の外交官たちが用意した緻密なブリーフィング資料を無視し、自分勝手な行動で相手国との関係をぎくしゃくさせることまであったと証言している。

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こうした特権意識にまみれた振る舞いは、陰で同僚たちの反感を買っており、という蔑称で呼ばれる原因となった。今回の暴露により、現在法的な窮地に立たされているアンドルーの人間性を改めて浮き彫りにする形となり、かつての公職時代がいかに周囲の忍耐によって支えられていたかを物語っている。

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