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【Excel自動化】「リスト作成に1時間?」一瞬でデータを整理・抽出する動的配列関数3選

  • 2026.3.1
【Excel自動化】「リスト作成に1時間?」一瞬でデータを整理・抽出する動的配列関数3選
出典:イチオシ | 【Excel自動化】「リスト作成に1時間?」一瞬でデータを整理・抽出する動的配列関数3選

名簿から重複を取り除いたり、売上順に並べ替えたりする作業は、データが更新されるたびにやり直しが発生する面倒なタスクです。しかし、最新のExcel関数を使えば、これらの操作は「数式を入れるだけ」で全自動化できます。元データが変われば、抽出結果も勝手に更新される。そんな夢のような環境を構築できる、3つの「神」関数をご紹介します(最新のExcel(Microsoft 365 / 2021以降)の場合)。

1:重複を一瞬で消す「UNIQUE」

重複データを削ったリストを返すのがUNIQUE関数です。最大の特徴は、数式を入力したセルから下のセルへ、結果が自動的に溢れ出して表示される「スピル」という機能です。そのため、結果を表示する先に別のデータが入力されていると「#SPILL!」というエラーが出る点には注意しましょう。元データが更新されれば抽出リストも自動で変わるため、手作業での「重複の削除」はもう不要です。

2:自動で並べ替える「SORT」

範囲や配列の内容を並べ替えるのがSORT関数です。メニューの並べ替え機能を使わずに、数式だけで「昇順」や「降順」にデータを並べ替えて表示できます。例えば、売上管理表の横にこの関数を入れておけば、常に売上の高い順に並んだランキング表が自動で維持されます。UNIQUE関数と組み合わせて「五十音順の顧客リスト」を作るのも一瞬です。

3:必要なデータだけ抜く「FILTER」

定義した条件に基づいてデータ範囲をフィルター処理するのがFILTER関数です。オートフィルター機能と同様のことを関数で行えます。例えば「部署が営業部」のデータだけを別の表として抽出したい場合、これまではコピー&ペーストが必要でしたが、FILTER関数なら数式一つで該当データがすべて展開されます。条件変更もセル参照で行えるため、動的なダッシュボード作成に最適です。


動的配列関数は、Excelの歴史を変えるほどのインパクトがあります。手作業でのリスト加工を卒業し、自動更新される快適なシート作りを始めましょう。


<出典>

Excel 関数 (機能別)

(Microsoft)

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。

UNIQUE / SORT / FILTER関数は、Excel 2021以降またはMicrosoft 365でしか動きません。旧来のExcel(2019以前)では「#NAME?」エラーになります。


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