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「私が先よ!」大行列のラーメン店に突撃してきた割り込み女。しかし、店員たちの神対応にスカッとした話

  • 2026.3.23

突発的な「割り込みトラブル」

ずっと目をつけていた、行列必至の人気ラーメン店。

その日も店先にはずらりと人が並んでいました。

絶品のラーメンにありつけるのを心待ちにしながら、のんびりと順番待ちを楽しんでいた時のことです。

ふと、見知らぬ中年女性が何食わぬ顔で私のすぐ前に割り込んできたではありませんか。

「あの、すみません。皆さん並んでらっしゃるんですけど……」

少し戸惑いながらも声をかけると、女性は鼻で笑うようにこちらを見下ろしてきました。

「は?ここ空いてたじゃない。並んでるなんてわからないわよ」

「いえ、列の最後尾はずっと後ろの方ですよ」

「なによ、つべこべうるさいわね!私が確保したんだから、ここは私の場所よ!」

突然の怒声に、周りにいたお客さんたちもドン引き状態。

騒ぎを聞きつけて、店員さんが慌てて外に飛び出してきました。

「お客様、大変恐れ入りますが、最後尾へお並び直しをお願いできますでしょうか?」

「私、何も悪いことしてないわよ!絶対にここから動かないからね!」

店員さんが何度お願いしても、女性は仁王立ちのまま。

周囲の冷たい視線など意に介さず、頑としてそこを退こうとしません。

店員さんが見せた見事な「空気対応」

これ以上押し問答を続けては、他のお客さんの迷惑になってしまいます。

結局、そのまま入店の順番が来てしまい、女性は我が物顔で店内へ。

私も釈然としない思いを抱えたまま、彼女に続くように暖簾をくぐりました。

女性はカウンター席の真ん中にドカッと腰を下ろすなり、大きな声で注文を始めます。

「ねえ!こっちはチャーシュー麺ね!」

この後どうなってしまうのだろう。

ハラハラしながら成り行きを見守っていると……なんと店員さんは、女性の注文を綺麗にスルーしたのです。

「いらっしゃいませ!次でお待ちのお客様、どうぞー!」

店員さんは女性の前をサッと通り過ぎ、私や他のお客さんに向かって満面の笑みで接客を始めました。

「お次のお客様、ご注文はお伺いいたしますか?」

「あ、えっと、じゃあ醤油ラーメンをお願いします」

「醤油ラーメン、喜んで!」

自分の注文が完全に無視されていることに気づき、女性の顔色が変わりました。

「ちょっと!私の注文聞いてる!?耳遠いの!?」

どれだけ声を張り上げても、店員さんはピクリとも反応しません。

厨房の中にいるスタッフも含めて、全員で示し合わせたかのように、女性の存在を完全に「透明人間」として扱っているのです。

「ちょっと!無視してんじゃないわよ!責任者出しなさいよ!」

怒りで顔を真っ赤にして叫び続けるものの、店内の誰一人として彼女を見ようとしません。

あまりの居心地の悪さに耐えきれなくなったのか、女性はテーブルを激しく叩き、逃げ帰るように店から飛び出していきました。

「大変お待たせいたしました!醤油ラーメンになります」

嵐が去った後、何事もなかったかのようにどんぶりを運んできてくれた店員さん。

その日食べたラーメンは、見事なスカッと展開のスパイスも効いて、言葉にできないほどの美味しさでした。

お腹も心も存分に満たされた、忘れられない一杯です。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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