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贅沢旅行の原資はどこから? アンドルー元王子の娘、華麗なバカンスと資金源の謎を追う【ピーチズのOM(F)G!】

  • 2026.3.1
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エプスタイン事件の関係資料が公開された結果、「公務中の不正行為」の疑いでイギリスのアンドルー・マウントバッテン=ウィンザーが逮捕された。アンドルー元王子とセーラ元妃はエプスタインから金銭的支援を受けていたことも明らかに。そこで気になるのが、娘ベアトリス王女の過去の浪費ぶりと、資金の出所だ。人気長寿連載セレブウォッチャーPeachesが真相を探る。 ※ポンド円表記は2026年2月25日現在の通貨レートで算出。

Max Mumby/Indigo

アンドルー元王子の娘たちはどこまでエプスタインとと繋がっていた?

両親の疑惑に連なる風評被害に戦々恐々としているのが、ふたりの娘たち、ベアトリス&ユージェニーの王女姉妹だ。共にクライシス・マネジメント・チームを雇い、ネガティブな評判がこれ以上広がらないように苦心していると言われている。

しかし、アンドルー王子とエプスタインが密接な関係にあったことが明らかになった今、蒸し返されているのがかつてバカンス三昧だった姉ベアトリス王女の過去だ。

Mike Marsland

無類のバカンス好きのベアトリス王女

2015年当時、ソニー・ピクチャーズで有給(特別扱い!)インターンとして勤務していたベアトリス王女は1年で17回もの休暇旅行を楽しんだことで世間のバッシングを浴びていたのだ。某独裁国家によるソニー・ピクチャーズ・ハッキング事件でベアトリス王女が年俸2万ポンド(約423万円相当)足らずしか受け取っていなかったことが明らかになっており、イギリス国民の多くが「ビー(ベアトリスのあだ名)は一体どうやって旅行費用を捻出したの?」と頭を捻ったのだ。

Chris Jackson

ベアトリス王女の2015年のバカンスがどれほどのものだったか、時系列で振り返ってみる。旅は、両親が所有するスイスのシャレーに滞在するスキー旅行からスタートした。クリスマス休暇をロイヤルファミリーと共にサンドリンガムで過ごした後、母親が待つスイス・ヴェルビエのシャレーに妹ユージェニー王女とひとっ飛び。

Jan Kruger

豪華ヨットでは恋人とまったり

母親と数日、遊んだ後は、セント・バーツ島に移動。インドの鉄鋼王ラクシュミ・ミッタルが所有する豪華ヨット「アメヴィ」号に乗り、当時の恋人であるデイヴ・クラーク(ヴァージン・ギャラクティック勤務)とまったりとくつろぐ姿をパパラッチされていた。このヨットにはアナ・ウィンターの娘ビー・シェイファーも招待されていて、ベアトリス王女は楽しい新年を過ごしたに違いない。

Max Mumby/Indigo

ヨット旅行が楽しすぎたのか、ソニー・ピクチャーズでのインターンに飽きたのか、ベアトリス王女は退職のためにロンドンに1週間だけ戻って、再び恋人が待つセント・バーツ島へ! 今回はデイヴの友人であるコメディアンと、その恋人と過ごすという、ちょっと地味めなWデートステイ。

Danny Martindale

インターンの半分を休暇に費やし、事実上のクビに

それを終えると、今度は妹のユージェニー王女が住むニューヨークへGO!

ユージェニー王女は、ニューヨークのオークションハウス「パドル8」に職を得ていた。ベアトリス王女は妹が住むミートパッキング地区のアパートに滞在し、同地のパーティ・シーンを満喫。

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ハリー王子らとはスキー旅行へ

スキーシーズンが終わらないうちにとバレンタインデーをスイスのシャレーで過ごしたベアトリス王女。妹と恋人のジャック・ブルックスバンクや従兄弟のハリー王子、ソーシャライトのアストリッド・ハーバードら友人も招いたスキー旅行をエンジョイ。その後、ベアトリス王女とデイヴはコロラドのスキーリゾートへ移動。ここではルパート・マードックの元妻ジェリー・ホールや娘たちとバカンスを楽しんでいる。

Mark Thompson

休暇に公務にまた休暇! 移動三昧の王女

3月に入り、ギリシャで短い休暇を過ごしたベアトリス王女は再び、妹の誕生日を祝うためにニューヨークへ! 母親ファーギー(セーラのあだ名)も合流し、母娘タイムを満喫。そして4月、リチャード・ブランソンの娘ホリー・ブランソンら友人とスイスのシャレーに戻り、滑り納めをした後は、バーレーンに飛び、恋人デイヴと一緒にF1グランプリを観戦。金銭スキャンダルと女性スキャンダルが原因でスペインから追い出された元国王ファン・カルロス1世と並ぶベアトリス王女の姿がゴシップ誌を飾っている。その後、王女はフィレンツェで公務をこなし、恋人の両親を訪ねてフロリダへ!

David M. Benett

5月にはゲティ財閥の御曹司ジョセフ・ゲティとジュエリー・デザイナー、サビーヌ・ガネムの結婚式に列席するためにローマに飛び、その後は恋人デイヴとロマンティックな休暇を楽しむため、バハマ諸島の小さな島に!

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就職するも、遊びの虫は治まらず

バハマから戻ったベアトリス王女は「就職しなくては」と考えたようで、7月にニューヨークの株式取引の会社に就職。専門知識を学ぶための金融講座を受け始めるはずだったが、8月には遊びの虫が騒ぎ出す。イビサ島沖に停泊していたロシアのオルガリヒ、ロマン・アブラモヴィッチが所有するメガ・ヨット「エクリプス」でくつろぐ姿を目撃されている。この時は音楽界の大物デヴィッド・ゲフィン所有のヨットでオプラ・ウィンフリーや親友ゲイル・キングとパーティしていたことも判明している。その後、スペインのソトグランデ島に別荘を借りてゴルフ三昧の夏を送っていた母親ファーギーを訪問。

John Parra

あっという間に解雇され、もはや休暇が”本職”に

3週間の夏のバカンスを終えた頃には、株式取引の仕事は断念(多分、解雇されたもよう)し、ロンドンのアート・ギャラリー「ハウザー&ワース」に就職。何の仕事をしていたのかは不明だし、真剣に働いていた可能性は低そう。というのも狩猟シーズンが始まった9月には父親と一緒にバルモラルでライチョウ狩りを楽しみ、またもやニューヨークに移動し、妹と共に全米オープンを観戦。ニューヨーク・ファッション・ウィークに足を運び、母親とチャリティ・イベントに参加している。さらにエプスタインのファイルで明らかになったが、2015年にはメキシコに飛び、エプスタインの友人と会っていたようだ。

Max Mumby/Indigo

バカンスに明け暮れる王女の旅行費用はどこから…?

頻繁すぎるバカンスに対して批判が噴出。当時のゴシップ誌は「“エアマイル・アンディ”と“フリービー・ファーギー”はさぞや誇りに思っているはず」とベアトリス王女のバカンス三昧な日々を揶揄する記事を掲載している。記事に登場する旅行専門家によると、ベアトリス王女がバカンスで稼いだマイルは11万428マイルで、30万ポンド(約634万円相当)以上の経費が必要とのことだった。年俸2万ポンドのインターン職を辞めて無給となったベアトリス王女が旅行費用を負担できるわけはなく、当時は父親のアンドルー王子が負担していると考えられていた。

Max Mumby/Indigo

しかし、両親ともにエプスタインから経済的な支援を受けていたことがこのたび明らかになり、ベアトリス王女も間接的にエプスタインの恩恵を被っていたのは間違いなさそう。エプスタインが少女に金銭を支払って性的関係を持ったことで有罪判決を受けて、大甘な実刑を終えた後、ベアトリス女王は母親と共にフロリダに飛び、彼と面会していることもわかっている。

Samir Hussein

王女とエプスタインの関係に注目が集まる

アンドルー元王子が逮捕された後、「すべては法に則って対処されるべき」と声明を発表したチャールズ3世国王。元王子の不正に対する調査が進むなか、ベアトリス王女の旅行費用に関する調査も行われる可能性大。全てが明らかになった後、イギリス国民が王女の過去を許すのかどうか? 特権階級を笠に着て横暴に振る舞っていた人間たちに罰を与えたい、と願う世論が渦巻いている今、国民の怒りが彼女に向かうかもしれない。

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