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「帰ったらプロポーズしようと思う」銭湯に嫁ぎ50年…番台で目撃した人生劇場とは

  • 2026.2.27

HBC テレビで、毎週月~金曜ごご4:50~7:00に放送中の情報ワイド番組「今日ドキッ!」。
北海道のさまざまな話題をご紹介している「今日ドキッ!」から、選りすぐりの情報をお届けします。

お酒を酌み交わし語り合うヒューマンドキュメンタリー「酒メンタリー」。
出会ったみなさんとお酒を酌み交わしながら語り合います。

Sitakke

堀アナ:「地下鉄東西線 7丁目駅にきました。私ごとですが20年前、北海道で初めて生活をスタートさせたのがこの街なんです。商店街もあるのでいってみたいと思います。まったく土地勘がありません。そういう意味でいうとワクワクしています。行きますか…」

会社の部活と通じて親睦を深めた同僚

堀アナ:「このスーパーは昔なかった…居酒屋発見!本日飲み放題半額。ちょっと行ってみようか…
こんばんは、もし良かったらお客さんに了承を得たうえで…OKでました」

Sitakke

仕事終わりにふらっと立ち寄りたくなる大衆酒場「一生」。

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白老産黒毛和牛の炙り寿司は、ひと口で分かる、上質な肉のうまみ。
殻をあけた瞬間にわかる、鮮度抜群のカキ料理などこだわりメニューが酒飲みたちの心をくすぐります。

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堀アナ:「じゃあ乾杯!レモンサワーがおいしい!2人の関係は?」
コヤマさん:「会社の同僚、会社の野球部があってチームメイト。部署は違う」
堀アナ:「社内の色んな部署の有志が集まる?」

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コヤマさん:「そうです。私は営業部で、IT系のスペシャリストがいてそれがノダ。異動が多い」
ノダさん:「3年間でいろんな部署に異動」

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コヤマさん:「ノダをくれ。ノダをくれ」
堀アナ:「カッコいい!色んな部署からノダをくれって言われるの?」
ノダさん:「たまたまです」

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堀アナ:「普段から飲みに誘っているの?」
コヤマさん:「けっこう断られる」
堀アナ:「今、正直さ、飲みに誘うのも気を遣う時代。『僕プライベートがあるので』と断るなんてこと、悪いことではない」
ノダさん:「野球やっていると話しやすかったですね」

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コヤマさん:「ホントに思う。一緒にグラウンドに立ち三遊間を守った仲だと、誘いやすさのハードルというか…」
堀アナ:「三遊間なんだ。野球部の鉄壁?」
コヤマさん:「僕らは左側には絶対に抜かせない」
堀アナ:「特に右バッターは引っ張るのバンバンくるもんね?」
コヤマさん:「全部とめます。ただうちのチーム一二塁間が弱くて…」

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堀アナ:「この絆は野球で培ったキズナで、それが飲みに誘える間柄になった?」
コヤマさん:「自然となった」

2人が野球部に入ったきっかけは…

コヤマさん:「情報がなぜか流出していて、騙されて入部した人が8割」

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ノダさん:「野球やってたんだって…肩を組まれた、昭和な感じ。コヤマさんからいきなり肩を組まれて…」

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堀アナ:「肩を組んだのきみなんだ」
コヤマさん:「僕でしたっけ…」
堀アナ:「君が肩を組んだのか、もっと先輩が『野球やってたのか』と思ったら…きみか?」
コヤマさん:「僕でした」

コヤマさんは、独自の考えを貫く父から野球を教えられ、その結果…

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コヤマさん:「5歳の時に父が少年野球のコーチをしていて、そのときから野球を始めた。右利きなのに左打ちに矯正させられて…兄が2人いて3人男兄弟で全員左打ち」

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コヤマさん:「次男は右利きなのに左投げ左打ち、利き手の逆で140キロメートルでる」
堀アナ:「お父さん世代からするとイチローさんや松井さんが左バッターでかっこいいので」
コヤマさん:「大学でも硬式野球をやって」
堀アナ:「今も左打席?」
コヤマさん:「ずっと左バッターボックス、いまだ何がなんだかわからない…」

相席トークはおおいに弾み、別れを告げようとしたそのとき!

Sitakke

コヤマさん:「僕、営業部なので堀さん発注あったら僕に…」
ノダさん:「来週のはじめにおじゃまします」堀アナ:「はやいな!!」

大衆酒場 一生

住所:北海道札幌市白石区南郷通7丁目北5−26 第5中澤ビル 1F
定休日:不定休

結婚50年 ベテラン夫婦の真実

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堀アナ:「取材なんですけどイイです?」

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仕事帰りの1杯も仲間と語らうひとときも、丁寧に仕込んだ料理がお出迎え。

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人気No.1は青森産のブランド鶏を香ばしくジューシーに仕上げた手羽先。
ビールで流し込めばハッピーアワーの到来です。

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堀アナ:「乾杯!ご夫婦ですか?」
マリコさん:「2026年で、結婚50年」

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堀アナ:「おめでとう、いいときに立ちあえた。どうですか50年?」
マリコさん:「あっというま、昭和51年に結婚、52年に札幌にきた。それからずーっといるんです」
堀アナ:「それまでは?」
マリコさん:「静岡県、浜松」

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堀アナ:「どこで知り合った?」
トシオさん:「たまたま縁があってヤマハに入社。新入社員で本社に配属になったらこの人がいた」
堀アナ:「最初にお声がけしたのは?」
トシオさん:「ビアガーデンにいかない?デパートの屋上」

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堀アナ:「なんと声を?」
トシオさん:「ビビッときた、こいつ、おもしろそう…ニコやかだけど真顔になると違う。その真顔に惹かれた」
堀アナ:「そんな流されないわよみたいな」
トシオさん:「そうそう。なめんじゃないよみたいな…」

マリコさんは結婚してまもなく、嫁ぎ先であるトシオさんのご両親が営む家業を手伝うことに。
そこで待っていた仕事とは…

Sitakke

マリコさん:「番台をやっていた、ずっと。むかいに美春湯ってあるんです。24歳から(義父)に番台に立てと言われて」
堀アナ:「今も番台?お風呂屋さんなんですか?」
マリコさん:「今も」

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男湯の壁一面に広がるのは、堂々たる富士山。
この場所がマリコさんと長年苦楽を共にした仕事場、いろいろな人生劇場を目撃してきました。

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堀アナ:「大変じゃないですか?」
マリコさん:「24歳の時は全部がドキドキ」
堀アナ:「昭和から平成に…歴史を見ているわけじゃないですか?」

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マリコさん:「今は相談してくる人がいる。『ママ、きょう彼女に帰宅したらプロポーズしようと思っている』」
堀アナ:「そんな大事なことを相談するんですか?」
マリコさん:「『彼女があがってきたら、黙ってて…』という相談も受けたことがある」

Sitakke

マリコさん:「昔はバイク、ブンブンブンで首領になった子が銭湯に戻ってきて、お風呂にきてくれたことがあって、『辞めた方がイイとかではなくて、迷惑だよ!』って言ったらその子は辞めた」
堀アナ:「暴走族のトップだった人?」
マリコさん:「そう。就職もした」
堀アナ:「うれしいね!」
マリコさん:「再度来店してくれた。それがうれしい!」

手を取り合い共に歩んできた50年。
愛し合う2人は一緒にかなえたい夢があります…

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トシオさん:「2人で名だたるゴルフ場を制覇したい!」

南郷手羽先 八縁

住所:北海道札幌市白石区本郷通8丁目南1−1 Jスクウェア
定休日:日曜、月曜

※掲載の内容は番組放送時(2026年1月22日)の情報に基づきます。

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