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バス車内で、大声で話す2名の中年男性→「会話を控えていただけますか」と伝えると…その後の対応に「違和感を覚えた」

  • 2026.3.25
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

今回のエピソードは、50代女性のAさん(仮名)が、日常的に利用しているバスの中で体験した出来事です。

公共の場では、周囲への配慮が求められる場面も少なくありません。
しかし、何気なく聞こえてきた会話に、Aさんは思わぬ違和感を覚えたといいます。

静かな車内に響いていた会話

Aさんの自宅近くには高校があり、交通の便が良いことから日頃からバスを利用することが多かったといいます。

2月のある日、Aさんがいつものようにバスを待っていたときのことです。

高校の門から出てきた職員の方と思われる中高年の男性2人もバス停に並びました。

やがてバスが到着し、Aさんとその男性2人の3人が乗車しました。
平日の昼間ということもあり、車内にはAさんたちしかいませんでした。

しかし、その静けさの中で、2人の男性の会話だけが大きく響いていたといいます。

話題は、「職場の内部事情」や「守秘義務に関わるようなデリケートな話」など、かなり具体的な話が続いていたそうです。

Aさんは次第に気になり、「会話を控えていただけますか」と声をかけました。

ですが、2人は特に反応を示すことなく、会話を続けていたといいます。

繰り返される状況に、Aさんが取った行動

別の日、Aさんがバスを待っていた際にも、同じ2人の男性が現れました。

その時は、下校中の学生たちもバスを待っていたそうです。

バスを待っている間、学生たちは会話をしながらも比較的静かに過ごしていましたが、男性2人の声は変わらず大きく、内容も同様に「職場の内部事情」に関するものだったといいます。

さすがにバスに乗れば落ち着くかと思ったものの、車内では学生たちはむしろ静かになり、結果的にその男性たちの会話だけが際立って聞こえる状態になっていました。

モヤモヤした気持ちが残る中、別日にいつものようにバス停で待っていると、校門前に複数の職員と思われる方の姿がありました。

Aさんは思い切って「お話ししてもよろしいですか」と声をかけ、これまでの出来事を伝えたといいます。

その後、学校側がどのような対応を取ったのかは分からないものの、Aさんは「伝えたことで少し気持ちが軽くなった」と感じているそうです。

公共の場で求められる配慮とは

今回のように、人が少ない場面であっても、公共の場での会話には一定の配慮が求められるという意識は、広く共有されているものでもあります。

とくに内容によっては、周囲に与える影響が大きくなりかねません。一方で、どこまでが許容される範囲なのかは、人によって感じ方が異なるものでもあるでしょう。

だからこそ、自分では問題ないと思っている行動であっても、周囲の状況や受け取られ方に目を向けてみること。

そうした小さな意識が、公共の場での心地よさにつながっていくのではないでしょうか。


アンケート実施日: 2026年3月20日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報: 50代女性・会社員

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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