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子どもでも簡単に作れる秘密基地5選!大人があえてDIYしないことで伸びる子どもの創作力

  • 2026.2.26

子どもたちにとってあこがれの秘密基地!インスタなどで親御さんが作ったステキな秘密基地を見て、「自分もやりたい!」と思いながらも、「でも大変そうだな」「家のスペース的に難しいな」と、そっとページを閉じた経験はありませんか? 我が家の小学生兄弟も、幼児期の頃から秘密基地が大好きな子どもたちです。

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一番はこんなふうに、外に秘密基地を作ることができたら理想!けれど今のご時世、こんなことができる場所はなかなかありません。また、親が「見栄えがするしっかりしたものを作ろう!」と考えると、ハードルが上がってしまうことも。そこで我が家がとった方法は、子どもたちに作ってもらうこと!もちろん、幼児期の子どもたちが作ったものなので、長期間使えるようなものではありません。でもその分、愛着が湧いたり、自分たちでカスタマイズしたり、工作レベルがあがったりイイコト尽くし!何度も作り直せるので、「あんなにがんばって作ってあげたのにすぐ飽きちゃった」という心配もありません。子どもたちでも簡単に作れる秘密基地を、5つのレベルでご紹介します。

レベル1「マスキングテープで秘密基地!」

幼稚園入園前くらいの年齢のお子さんなら、マスキングテープの秘密基地がオススメ!

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方法はとっても簡単、床にマスキングテープを貼るだけです。線路を作るもよし、家や町を作るもよし、おままごとのように部屋を作ってもいいですし、お店屋さんごっこもできます。テープを貼るだけなら、ハイハイの年齢の子がいても安心ですし、「あえてテープだけ」にすることで、「じゃあここは自分の部屋にしよう!」なんて、子どもたちの想像力も広がります。もちろん、「もっと大きな部屋にして!」というお子さんの要望にも、マスキングテープならすぐに対応可能!幼児期の子どもはどうしても待てる時間が短いので、「長時間かけて凝ったものを作る」よりも、「たとえ簡易的なものでも、すぐに要望に対応してあげる」ということを、我が家では重要視していました。

レベル2「椅子とタオルで秘密基地!」

マスキングテープの平面から、ひとつレベルをあげて立体的に!椅子と大判のタオルがあれば、あっという間に秘密基地を作ることができます。

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椅子にタオルをかけるだけで、一瞬で完成!下に潜り込んでしまえば、大人には入ることができない子どもだけの秘密基地になります。あとは、子どもたちがカスタマイズしていくのを見守るだけ。秘密基地の中におもちゃを持ってきたり、椅子の位置を動かしてみたり。「ここは見張り台!」「こっちはご飯を食べるところ!」なんて自分たちで設定を作って、楽しんでくれます。続いてレベル3の秘密基地とは……?

レベル3「暗闇と懐中電灯で秘密基地!」

昼間に部屋を暗くして、懐中電灯を手渡すだけで、そこは立派な秘密基地!

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カラーセロハンを懐中電灯につければ、さらに楽しみ方も増えます。プラレールの電車に懐中電灯をつけて走らせると、ネオン煌めく都会の電車に早変わり! 小さな灯りを囲んでおままごとをすれば、そこはもう秘密の夜のティータイムです。部屋を暗くするだけで、普段の遊びが特別なものに変化します。あくまで秘密基地なので遊び方は子どもの自由!大雨で外に出られない時や、子どもが軽い体調不良で家にいなくてはいけない時など、オススメの簡単秘密基地です。

レベル4「知育玩具を活用した秘密基地!」

秘密基地のようなものを簡単に作れる知育玩具も、いくつか存在します。我が家が幼児期から重宝しているのは、こちらのロンビー!

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ストローのような形のものを繋げていく知育玩具で、大型の作品を作るのにぴったり! もちろん、秘密基地のような家タイプの作品も作ることができます。

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さらに、ロンビーは片付けるとこんなにコンパクトに!手軽に大型作品を作れるのに、収納場所に困らないというところがオススメポイントです。最後は、子どもの創作力をぐんとアップさせる秘密基地が登場!

レベル5「ダンボールを使って秘密基地!」

ダンボールやガムテープを扱えるようになったら、子どもたちが作る秘密基地のレベルもぐっとあがります。

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ダンボールを重ねて壁を作り、ビニール紐や紙で入口を作れば、それだけで立派な秘密基地!「ダンボールやガムテープを用意しないといけない」という手間はかかりますが、「椅子とタオルの秘密基地」よりも、長期間置いておくことができます。その結果、子どもたちが「成長とともにカスタマイズを楽しむ」ということもできるように!

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「屋根がつけたい!」と言って使っていない傘を取り付けてみたり、クリスマスにキラキラした包装紙を見つけて、「これを入口に使いたい!」と私に交渉してきたり。部屋タイプの秘密基地に飽きたら、別の形に変身!

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深海探検に出かける巨大な潜水艦になったり、

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大海原の冒険に出かける帆船にも変身! 子どもたちにとっては、これもまた秘密基地のひとつです。

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ある時は、支柱を立てるタイプの秘密基地を作りたくて、長男が悪戦苦闘していました。ダンボールで秘密基地を作ることによって、ハサミなどの道具の使い方の向上はもちろん、「どうやったら理想の基地ができるのか」という工夫に繋がります。

秘密基地作りを子どもたちに任せてみよう

「大人が秘密基地を作ってあげる」のではなく、大人はあくまで場所と材料だけ準備して、子どもたちに自由に秘密基地を作ってもらう――。そうすることで、たとえ見栄えがする作品はできなくても、結果的に本人たちに愛着が湧いたり、トライアンドエラーを繰り返す強さが身に付いたり、工夫するという創作力が身についたりします。もちろん、親御さんが作った秘密基地も、お子さんにとって大切な場所になるのは間違いありません!ただ、もしもさまざまな事情があって「自分では作ってあげられない」と諦めた親御さんがいらっしゃったら、ぜひ一度、お子さんに任せてみてください。世界でただひとつの、最高の秘密基地ができあがるかもしれません。

【Profile】みみずく

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小4長男、小1次男、夫の4人家族。昆虫、爬虫類、古生物、深海生物などの生物のほか、読書、工作、ロボコンなど幅広く興味関心がある兄弟に振り回されながらも、発見に満ち溢れた日々を送る。学校での勉強以上に、世界中に「楽しいことがたくさんある」と感じられる目を養うことが目標。ワークショップや観察イベント、ミュージアムなどの体験情報や、日常の中でも手軽に楽しめる体験の仕方について発信している。

Blog:たのしいをつくる~小4&小1わくわく兄弟

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