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「1回はすれ違っている」東京23区は“工作員だらけ”…?『元公安』が教えるスパイが多い“意外なエリアと見分け方”

  • 2026.3.26

テレビ朝日のポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』は、お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと酒井健太さんがさまざまな分野の文化人ゲストを招き、その人生や本性に迫る番組。

2025年10月4日の配信回では、元警視庁公安部外事課の勝丸円覚さんがゲストに登場。私たちのすぐ隣に潜んでいるという“スパイ”の具体的な潜伏エリアや、善良な市民を装って近づく巧妙な接触の手口について、その恐ろしい実態を深掘りしました。

一度はすれ違っている!?23区を闊歩するスパイが“家族連れ”で来日する理由

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写真:PhotoAC ※画像はイメージです

「テレビや本でスパイの話を聞きすぎて、誰とも打ち解けられなくなった」というリスナーからの切実な悩みが紹介されると、勝丸さんは「東京23区であれば普通にいます」と断言します。驚くべきことに、外交官の身分で来ているスパイは大体“家族連れ”で日本にやってくるのだといいます。

というのも、単身だと自分たちが“ハニートラップ”にかかる危険性があるため、それを防ぐためにあえて家族を帯同させるのだとか。彼らは普通にショッピングや食事を楽しみ、カフェや本屋、駅といった日常の風景に完全に溶け込んでいるといいます。「23区内なら1回はすれ違っているはず」という勝丸さんの言葉に、平子さんも「普通に生活はしているから、どこにいてもおかしくないんだ」と驚きを隠せません。

港区に集中、中野区にも潜伏…工作員たちが集まる“意外な特定エリア”

話題は、スパイが特に多いエリアへと及びます。勝丸さんいわく、やはり大使館や外交官の居住区が多い“港区”が圧倒的に多いとのこと。次いで“目黒区”や“渋谷区”も頻度が高いといいますが、ここで平子さんが「中野区いないのかな」と地元感を出しつつ質問。

すると勝丸さんから「中野区にはサウジアラビアの大使館の部署がある。だから中野区にもいますね」と具体的な地名が飛び出し、スタジオは騒然となります。身近な街の名が挙がったことで、平子さんも「面白いなあ」と感心しつつ、隣人への想像を巡らせていました。

数か月の調査から親切心を逆手に取る“第一歩”の恐怖

スパイがターゲットに接触する際、その手口は驚くほど慎重かつ巧妙です。2019年に起きた、大手通信会社の社員がロシアのスパイに情報を漏洩させた事件。この際も、スパイは数か月かけてターゲットの生活実態を調べ上げたうえで、最初は「この辺にいいお店ありませんか?」という何気ない質問から近づいたのだとか。

教えてもらったお礼に名刺をもらい、少しずつ謝礼や金券を渡して心理的なハードルを下げ、最終的に機密情報を要求するというステップ。この話を聞いた平子さんは「今年の正月、有吉(弘行)さんが寿司食わしてくれたな…」とボケをかまし、スタジオは大爆笑!すると酒井さんは「2軒目もシャバめの店だったから!」とツッコミを入れ、スタジオは再び笑いに包まれました。


アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜【テレビ朝日】
【VIVANT監修】公安・海外スパイの実態とは?元警視庁公安部がしゃべり尽くす!「意外と身近にいる…」勝丸円覚の生々しい話にアルコ&ピースも驚愕!【#文化人が1番やばい】【しくじり先生】#11

[配信日時]2025年10月4日
[出演者]平子祐希(アルコ&ピース)、酒井健太(アルコ&ピース)、勝丸円覚
[番組URL]https://www.youtube.com/watch?v=qgHmMgDQ9ms

(C)テレビ朝日