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「いや、どっちだよ…」経費申請したら人によって言うことがバラバラ。モヤモヤした私の冷静な対応

  • 2026.2.18

人によって言うことが違う

社会人生活も板についてきた30代。

仕事をしていて一番モヤモヤするのは、ルールが決まっているはずなのに「人によって言うことが違う」場面です。

「AさんはOKと言ったのに、Bさんはダメだと言う」

そんな板挟み状態、皆さんも経験ありませんか?

これは私が先日体験した、理不尽な上司との「静かなる戦い」の記録。

発端は、社内で新しく始まった「備品管理フロー」での出来事でした。

事前に担当部署へ確認した際、こんな説明を受けていたのです。

「消耗品の購入なら、事前の申請書は不要ですよ。領収書を後で出すだけで大丈夫」

その言葉通り、私は申請書なしで急ぎの備品を購入。

しかし数日後、デスクに駆け寄ってきたのは、顔を真っ赤にした上司でした。

「おい!なんで申請書を出さずに勝手に買ってるんだ!」

「えっ、いえ、消耗品は事後報告でいいと聞きまして……」

「はあ?誰がそんなこと言った!ルールも守れないのか?今すぐ始末書と申請書、両方出してこい!」

フロア中に響き渡る怒声。周囲の視線が突き刺さります。

(いや、どっちだよ…)

思わずイラッとしました。

ですが、以前の私なら、「すみません、すぐやります」と謝って終わらせていた場面。

でも、今回は明らかな違和感。

(いや、担当者は確かに『不要』と言い切っていた。ここで折れたら、自分が悪者になって終わるだけだ)

大切なのは事実確認

感情的になりそうなのをグッとこらえ、私は「事実」の確認へ。

上司には何も言い返さず、静かに規定を調べました。

検索すること数分。……ありました。

【第5条:消耗品費における事前申請はこれを免除する】

画面に表示された、あまりにも明確な一文。

私はそのページをプリントアウトし、該当箇所に赤ペンでラインを引いて、上司の席へ。

「部長、先ほどの件ですが」

「なんだ、反省文は書けたのか?」

「いえ、規定を確認しました。こちらをご覧ください」

私はマーカーを引いた紙を、上司の目の前にそっと置きました。

「第5条に『免除する』と明記されています。私の手続き、会社に定められた正規のフロー通りでした」

上司は紙をひったくるように見つめ、数秒の沈黙。

その顔から、みるみる赤みが引いていきます。

「……あー、あれ? 変わったのか?」

「はい。なので、始末書も申請書も必要ありませんよね?」

「……う、うん。まあ、それならいい。……仕事に戻れ」

バツが悪そうに視線を逸らし、そそくさとパソコンに向き直る上司。

その背中を見ながら、心の中でガッツポーズ。

「言った言わない」の水掛け論にならず、事実だけで黙らせた瞬間の爽快感。

理不尽な怒られ方をしたら、まずは「ルールブック」を確認すること。

そこに最強の反撃材料が眠っているかもしれません。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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