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77歳・医師【鎌田實さん】絶賛! 「たんぱく質が手軽にとれる」練り物レシピを公開

  • 2026.2.10

77歳・医師【鎌田實さん】絶賛! 「たんぱく質が手軽にとれる」練り物レシピを公開

筋肉のもととなるたんぱく質は、健康長寿には欠かせない必須の栄養素です。とはいえ、肉や魚を毎食料理するのは、なかなか難しいもの。そこで注目したいのが、魚を原料にしたちくわ・はんぺん・かまぼこなどの練り物! 低脂肪で高たんぱく、手軽に買えて多彩な食べ方が楽しめる練り物で、たんぱく質を手軽に摂取、おいしい「たん活」を始めませんか? ここでははんぺんを使ったレシピをご紹介します。

練り物は魚のたんぱく質を手軽にとれる優秀食材。 毎日の「たん活」に積極的に利用して

お話を伺ったのは
鎌田 實さん 医師、作家

かまた・みのる●1948年東京都生まれ。
医師、作家、諏訪中央病院名誉院長。
東京医科歯科大学医学部を卒業後、諏訪中央病院で地域一体型の医療に携わり、長野県を健康長寿県に導いた。
1991年に日本チェルノブイリ連帯基金を創設。
2004年にイラク支援を開始し、現地に赴き医療活動を行う。
読売国際協力賞など受賞多数。

筋肉は、たんぱく質の摂取量が不足すると減少します。この減少は少しずつ進んでいくので、たんぱく質もまとめてとるのではなく、こまめにとるのがよいとされています。たんぱく質を積極的にとること=「たん活」に僕がおすすめする食材のひとつが、魚肉ソーセージやはんぺん、ちくわ、かまぼこ、かにかま、さつま揚げといった「魚の加工品」です。僕が子どものころには肉が高級だったこともあり、魚肉ソーセージがよく食べられていました。魚のたんぱく質は、効率よく筋肉を増やすといわれていて、筋トレをしている若い世代にも魚肉ソーセージは人気だそうです。その他の魚の加工品も、低脂肪でたんぱく質が豊富。毎日のおかずはもちろん、そのまま食べられるので、筋トレ後のおやつにもいいでしょう。

鎌田さんがおすすめする朝のサラダ。魚肉ソーセージでたんぱく質をプラス。

はんぺんのふわふわ照り焼き鶏だんご

はんぺんでおいしさ倍増! ごはんもすすみます。

材料(3〜4人分)

<鶏だんご(約12個分)>
はんぺん …1枚
鶏ひき肉……120g
しょうが汁……小さじ1

長ねぎ … 5cm(10g)
【A】
しょうゆ … 大さじ1
みりん … 大さじ1
酒 … 大さじ1
砂糖 … 小さじ1
片栗粉 … 小さじ1

白いりごま … 小さじ1

作り方

❶鶏だんごの作り方は下記を参照。

❷長ねぎは斜め薄切りにする。

❸【A】を混ぜ合わせる。

❹フライパンにAを入れて煮立たせ、鶏だんごを加えてあんをからめる。

❺④に白いりごまを振りかけ、②をのせる。

鶏だんごの作り方

❶はんぺん1枚は開封する前に袋の上から少し形が残っているくらいまでつぶす。

❷ポリ袋に鶏ひき肉としょうが汁を入れ、そこにつぶしたはんぺんを投入する。

❸ポリ袋の口をねじって閉じ、上からしっかりもみ込む。

❹ポリ袋の角を切り、肉だねをスプーンですくって、沸騰した湯に入れる。

鶏だんごはスープや鍋に入れると、旨みが溶け出してやさしい味わいが広がります。食感も楽しめる絶品具材をお試しあれ。

撮影/佐山裕子(主婦の友社)
料理製作協力・スタイリング/ダンノマリコ

※この記事は「ゆうゆう」2026年3月号(主婦の友社刊)の内容をWEB掲載のため再編集しています。

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