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新人「有給使います!」→上司「え、無理だけど」。ブラック企業だ!と騒いだ新人が恥をかいたワケ

  • 2026.5.3
新人「有給使います!」→上司「え、無理だけど」。ブラック企業だ!と騒いだ新人が恥をかいたワケ

入社3日目のあり得ないメッセージ

春を迎え、私の部署にも期待の「新人」が配属されました。

指導担当として気合を入れていた矢先のことです。

事件は、彼が入社してわずか3日目の朝に起こりました。

出社準備中の僕のスマホに、彼から一通のメッセージが届いたのです。

『お疲れ様です。本日、有給使います!』

思わず画面を二度見する僕。

体調不良なら欠勤扱いですが、彼が主張しているのは明確に「有給休暇」の取得です。

慌てて返信を打ち込みました。

『え、無理だけど。欠勤ということ?』

すると、即座に怒りのこもった長文が返ってきます。

『は?有給取得は労働者の権利ですよね!?休ませないなんて完全にブラック企業じゃないですか!』

画面越しに息巻く新人の姿が目に浮かびます。

ため息をつきつつ、僕は冷静に事実だけを突きつけることにしました。

知らなかったでは済まされない「有給の条件」

『有給休暇が付与されるのは入社から半年後です。入社3日目だから、まだ有給が1日もありません』

送信ボタンを押した後、ピタリと止まるメッセージ。

既読はすぐについたものの、いくら待っても返信は来ません。

勢いだけで「ブラックだ!」と騒ぎ立てた彼の赤面具合が想像できます。

その後、彼は本当に会社に姿を現さなかったため、規定通りその日は「欠勤」として処理しました。

翌朝、気まずそうに出社してきた新人は僕の顔を見るなり、消え入りそうな声で深く頭を下げて謝罪してきました。

「……昨日は、その、生意気言ってすみませんでした」

権利を主張する前に、まずはルールを知る。

耳まで真っ赤にして俯く彼にとって、少し痛い社会人最初の教訓になったはずです。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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