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「転売はやめて」相次ぐ迷惑行為…“シールブーム”に議論「高額を出すほどのものか?」「集める時間が楽しくてやめられません」

  • 2026.2.18
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

近年、SNSや雑貨店を中心に再燃している「シールブーム」。かつての子供向けアイテムという枠を超え、大人の間でもコレクションや「デコレーション」を楽しむ動きが広がっています。

今回、全国の10代〜70代の男女300名を対象に、このブームに対する意識調査を実施しました。データからは、ブームに熱狂する層だけでなく、それを静かに見守る層の複雑な心境が浮かび上がっています。

主流は「懐かしむ」静かな観測層

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出典元:TRILL

アンケートの結果、現在のブームに「どっぷり浸かっている(新作チェックや大人買い)」と回答した層は全体のわずか1.3%にとどまりました。

最も多かったのは、自分では購入しないものの「懐かしい」と感じながら動向を追っている層です。このことから、現在のブームは一部の熱狂的なファンによって牽引されつつ、多くの人々にとっては「過去の自分」を投影するノスタルジーの対象となっていることが分かります。

回答者の平均年齢は38.1歳。特に女性の割合が約76%と高く、かつて小学生時代などにシール交換などを経験した世代が、現在のブームを敏感に察知している構図が見て取れます。

生活者の「正直な気持ち」楽しさの裏にある懸念事項

「小学生の頃に集めたのを思い出す」「今のシールはクオリティが高くて驚く」といった、思い出と結びついたブームに対するポジティブな意見がある一方で、過熱する市場への冷静な指摘や、トラブルを懸念する声も多く寄せられました。

私も小学生の頃は集めたシールを眺めるのが好きでたくさん持っていました。今のシールブームを懐かしく見ています。(31歳・女性)
最初は軽い気持ちで買い始めたのに、気づけば新作を追いかけるほどハマってしまいました。可愛いシールを見るとつい買ってしまい、少し買いすぎたかなと思うこともありますが、それでも集める時間が楽しくてやめられません。(35歳・女性)
正直なところ、自分でシールを買うほどではありません。今になってこんなにも流行っている理由は分かりませんが、デザインの変化を見るのは楽しく、トレンドとして眺める分には楽しいなと思います。(20歳・女性)
買い占めや転売はやめてほしい。子どものことを考えて欲しい。(45歳・女性)
そんなに高額を出すほどのものか?と疑問に思う。(39歳・女性)
お母さんたちがお店に押し寄せて、マナーの悪い買い方などをしているニュースを見て、もう少し子供に誇れるような行動してほしいなと思いました。(40歳・男性)

ブームとの「距離感」を模索する現代人

今回の調査では、シールブームを「趣味として楽しむ」層は一部であり、多くの人は「懐かしさを覚えつつも、過熱する社会現象を冷静に観察している」という実態が浮き彫りになりました。

特に転売問題や、子供の遊びとしての境界線については厳しい視線が注がれており、メディアやSNSでの盛り上がりと、一般生活者の温度感には一定の開きがあることも示唆されています。ブームを単なる消費現象として捉えるのではなく、各々が自分に合った「適度な距離感」で楽しむ姿勢が求められているのかもしれません。


調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2026年2月16日
調査対象:全国10代〜70代
有効回答数:300名

※記事内の情報は執筆時点の内容です。
※本記事は自社で募集したアンケートの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています。
※本記事は、自社で募集したアンケートの回答者300名の意見を集計した結果に基づき制作しています。社会全体の意見を代表、あるいは断定するものではないことを、あらかじめご了承ください。