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「職場復帰できるの…?」ワンオペ育児に追われる日々…鏡に映った自分を見るたびに頭に浮かぶのは?<それも保育士の仕事でしょ?>

  • 2026.1.31

音喜多あいかは独立を夢見ながらエステサロンに勤める1児のママ。息子のはるとくんは保育園に通っていますが、保育時間の規定を超えて子どもを預け、休日保育の利用も頻繁。発熱した息子のお迎えにもあからさまに面倒そうな態度を見せ、ついには解熱から24時間は登園を控えるという感染症対策のルールを破ろうとする始末です。
身勝手な行動の裏にあったのは、誰にも頼れない孤独感。はるとくんが誕生する前のこと、あいかは職場の上司から店長候補に挙がっていることを聞かされますが、同時に上司は「これからお子さんとなると、店長業務は難しいと思うのよね……」とも。その直後に妊娠がわかったあいかは出産とキャリアの選択に直面。それでも妊娠を知った夫の笑顔に背中を押されたのですが……?

夫は育休を取得しなかったため、はるとくんが誕生するとあいかはワンオペ育児の日々。

はるとくんはベビーベッドに寝かせるとすぐに泣き出し、哺乳びんでの授乳は受け付けません。さらには遠方に住む両親にも、価値観の違いから義両親にも頼れず、あいかは憔悴してしまいます。

育児に追われる妻の一方、ゲーム会社に勤める夫も激務で…?

鏡に映った自分の顔を見るたびに頭に浮かぶのは、エステサロンの同僚たち……。

キラキラと輝くような同僚と憔悴しきった自分を重ね、職場復帰への不安が募るのでした。

ベッドに寝かせると子どもが泣き出すことから常に抱っこしていなくてはならず、自分の睡眠時間は削られるばかり。まともに食事をする時間もなく、表情はやつれていくのに体重は戻らない……。あいかと同じような経験をしたママもいるはず。また、これもあいかと同様にさまざまな事情があり、実家や義実家に頼ることが難しい人もいることでしょう。

そんなときは産後ケア事業やベビーシッターを利用するのも1つの手段です。とはいえ、生まれたばかりの子どものお世話を他人に任せることに不安を覚えるママもいますよね。実際にベビーシッターに関連した事件や事故もゼロではないため、不安になるのも無理はありません。

だからこそ、利用するには事前の情報収集が大事。育児に追われるママにとって、情報収集の時間を確保するのも簡単ではないかもしれません。ただ、子ども家庭庁のホームページには「ベビーシッターなどを利用するときの留意点」がまとめられ、さらに同庁では2026年度中を目処に、安全基準を満たす事業者の情報を集めたインターネットサイトの運用を開始予定です。

この情報集約サイトのスタートはまだではありますが、信頼性の高いサイトをチェックし、必要に応じてベビーシッターに頼ることも自分の心を守ることにつながるはずです。


著者:マンガ家・イラストレーター まえだ永吉

ベビーカレンダー編集部

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