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「価値観を押し付けられたくない」と言う彼氏が生活ルールを一方的に押し付けてくる→私の価値観に沿って、そのまま過ごしてみたら

  • 2026.1.29
ハウコレ

同棲を始めてから、少しずつ違和感が積み重なっていくことがありますよね。最初は「まあいいか」と流していたことが、いつの間にか大きなモヤモヤに変わっていく。今回は、彼氏の「ルール」に従い続けていた女性が、ある行動を起こしたときのお話です。

「価値観を押し付けるな」が口癖の彼

彼と同棲を始めたのは、付き合って1年が経った頃のことでした。一緒に暮らせることがうれしくて、最初は何もかもが新鮮だったのを覚えています。

ただ、暮らし始めてすぐに気づいたことがあります。彼は「価値観を押し付けられたくない」という言葉をよく口にするのです。私が何か提案をするたびに、「それって押し付けじゃない?」と返されることが増えていきました。

たとえば、週末に一緒に掃除をしようと提案したとき。「俺のペースでやりたいから、そういうの押し付けないで」と言われたことがあります。彼にとっては、私の何気ない提案も「価値観の押し付け」に感じているようでした。

なぜか彼のルールだけが増えていく

彼は自分なりの生活ルールをいくつも持っていました。食器は使ったらすぐに洗う、リモコンは必ず定位置に戻す、寝る前には必ずリビングを片付ける……。それ自体は悪いことではないと思います。

けれど、私がそのルールを守らないと、彼は明らかに不機嫌になるのです。「なんでできないの?」と言われることもありました。私が彼に何かをお願いすると「押し付けだ」と言われるのに、彼のルールには従うことが当然とされている。その矛盾に、だんだん疲れを感じるようになりました。

彼のルールをすべてやめてみた日

ある日、ふと思い立って、彼のルールに従うのをやめてみました。食器はシンクに置いたまま、リモコンも使った場所に置きっぱなし。いつも通りに過ごしただけなのに、彼の顔色がみるみる変わっていくのがわかりました。

「なんで片付けないの?」と聞かれたとき、私は静かにこう返しました。

「私に価値観を押し付けないでほしいな」と。彼は一瞬言葉を失い、黙り込んでしまったのです。自分が普段言っていることを、そのまま返されたことで、彼も何かを感じたのかもしれません。その夜、私たちは話し合うこととなりました。

そして...

話し合いの中で、彼は「自分のルールを押し付けていた」と認めてくれました。お互いの考えを伝え合う時間を持てたことは、大きな一歩だったと感じています。

今は、ルールを決めるときも「これでいい?」と確認し合うようになりました。小さなことですが、対等に話せる関係に近づけている気がして、少しだけ心が軽くなっています。

(30代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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