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「俺の親友だから仲良くして」と言う彼氏→その親友が私に送ってきた内容を見せたら、彼が言葉を失った

  • 2026.1.29
ハウコレ

交際して1年になる彼氏から、ある日「大切な親友を紹介したい」と言われました。彼がそこまで信頼している人なら、私も仲良くできたらいいな——そんなふうに思っていた頃の私は、まだ何も知らなかったのです。

「親友だから」という言葉の裏側に、どんな現実が隠れているのか。これは、私が経験した少し苦い出来事と、そこから気づいたことについてのお話です。

「大切な親友だから」という彼の願い

彼から「今度、親友を紹介したい」と言われたのは、交際して3カ月ほど経った頃のことでした。

「俺にとって本当に大事なやつだから、仲良くしてくれると嬉しい」

そう言う彼の表情はとても真剣で、私は素直に「もちろん」と答えました。彼が大切にしている人なら、きっと素敵な人に違いない。そんなふうに思っていたのです。

初めて会った親友のAさんは、明るく社交的な印象の人でした。彼との思い出話を楽しそうに語る姿を見て、私も安心したことを覚えています。その後、彼の提案で連絡先を交換することになり、私たちは時折メッセージをやり取りするようになりました。

少しずつ変わっていくメッセージの内容

異変を感じ始めたのは、連絡を取り合うようになって2週間ほど経った頃でした。「彼氏より俺のほうが気が利くと思わない?」「二人で会えたりしないかな」——冗談とも本気ともつかないメッセージが、少しずつ増えていったのです。

私は彼氏に「ちょっと気になるメッセージが来る」と相談しました。けれど彼氏の反応は「あいつはそういうノリだから」「気にしすぎだよ」というもの。深刻に受け止めてはもらえませんでした。

親友という存在を信じたい彼氏の気持ちも、わからなくはありません。でも、受け取る側の私にとっては、日に日に重荷になっていく現実がありました。返信を遅らせても、既読をつけずにいても、メッセージは止まることなく届き続けます。誰にも理解してもらえない孤独感が、静かに胸の中に広がっていきました。

スマートフォンの画面を見た彼の顔色

ある日、これまでで最も不快なメッセージが届きました。内容はとても書けるようなものではなく、私は手が震えるほどの嫌悪感を覚えたのです。

「もう関わりたくない」その一心で、私は意を決して彼氏にAさんからのメッセージを見せました。これまでのやり取りを、最初から最後まで。彼氏は最初、軽い気持ちでスクロールしていたようでした。けれど読み進めるうちに、その表情がみるみる強張っていくのがわかりました。

「……これ、全部あいつが?」

彼は絞り出すようにそう言うと、長い沈黙のあと、「気づいてあげられなくて本当にごめん」と頭を下げました。その声には、親友への信頼が崩れていく苦しさがにじんでいるようでした。

そして...

その後、彼はAさんとの関係を見直すことを決めたようです。長年の友情を終わらせることは、彼にとって簡単な決断ではなかったはず。それでも、「君を傷つけることを見過ごせない」と静かに話してくれました。

私自身も、この出来事を通じて学んだことがあります。相手を思いやるあまり、自分の違和感を押し込めてしまうことは、結果的に誰のためにもならないということ。そして、信頼できる人には、勇気を出して正直に伝えることの大切さを。

今、彼との関係は以前よりも深まったように感じています。辛い出来事でしたが、不安を打ち明けた日からお互いに気持ちを伝える回数が増えていったのです。相手を大切にするためにも、自分に素直になることを忘れずに進んでいきたいと思います。

(20代女性・大学生)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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