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1月を特別扱いしないと決めた【毎日が変わる片づけのワザ(279)】

  • 2026.1.18

整理整頓や片づけは、少しでも生活を快適にするために避けては通れない課題の1つですが、いざ取り組んでみたところで「なかなか片づかない…」という方は少なくないようです。そこで、整理収納アドバイザーとライフオーガナイザーの資格取得の際に学んだ内容から、仕事や家事、気持ちを片づけるときの基準にしていることを紹介します。

1月を特別扱いしないと決めた

新年を迎えると、どうしても…

「新年に向けて気持ちを新たに」とか、「新年は〇〇を目標に」とか、「新年に〇〇をリセット」とか、「新年に向けて支度を…」とか、「来年こそ〇〇を達成!」と、特別扱いしたくなります。

これらの言葉たちについていけない自分。以前は少し焦りを感じていました。でもここ数年は、「新年だからって、別に背筋を伸ばさなくていいじゃないか」と思い、あえて「1月を特別扱いしない」というルールで過ごしています。

1月はただの「冬の続き」。

12月31日の次は、当たり前に1月1日が来るだけ。カレンダーを1枚めくる(正式には新しいカレンダーに交換する…?)だけで、わたしという人間が急に生まれ変われるわけではありません。

だから、無理に区切りをつけず、昨日までの自分をそのまま肯定して、淡々と地続きの今日を過ごしていく。そんな「変わらないこと」の心地よさを大切にしたいと思うようになりました。

新年を理由には何も新調しないし、目標も立てないし、気持ちのリセットもしない。いつも通り、月が変わるだけのこと。そんな風に、新年に過度な期待を持たないことで、かえって平常心で穏やかに過ごせることに気づきました。

わたしが楽しみにしているのは「新年」という節目ではなく、あくまでも、単純に「堂々と休める連休」です!

世の中全体が「お休みモード」になる、あの静かな空気感だけは大好き。なので、毎年9月ごろから「いかに快適に引きこもるか」計画を立て始めます。

「この本を読もう」「あの映画を観よう」「あの期間限定のビールを飲もう」「今から少しずつ掃除や片付けをしておこう」などと、冬ごもりの計画を練り始めるのが恒例。新年を祝うためでも、リセットするためでもなく、心置きなく自分を甘やかすための準備です。

新年がやってくるからといって、「新しい自分」にはならなくていい。というか、そう簡単になれないことをわたしはもう知っています。ここでふんばらなくてももういいんや、という気持ちです。

リセットの機会なら、新年度・自分の誕生日・娘の誕生日などなど、作ろうと思ったら実は何回もあるはず。

ただ、のんびり過ごして、好きなことをする。

そんな「特別じゃない1月」と毎年過ごしています。<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke>

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