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「詰る」は「つまる」の他になんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は…?【漢字クイズ】

  • 2026.2.16

今回ご紹介するのは「詰る」という難読漢字です。
「詰」という字は、「詰める(つめる)」や「詰まる(つまる)」のように、送り仮名が2文字つくのが一般的ですよね。

しかし、送り仮名が「る」一文字だけのとき、これらとは全く違う読み方をする場合があります。
読めそうで意外と読めないこの漢字。一体、なんと読むのでしょうか?

問題:「詰る」はなんと読む?

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「詰る」の読み方

「缶詰(かんづめ)」や「詰襟(つめえり)」から、「つめる」と読みたくなったり、「詰問(きつもん)」の影響で「きつる」と読んでしまいそうになりますが、どちらも正解ではありません。

ここで注目したいのが、「詰問(きつもん)」という言葉です。

実は、「詰る」のもう一つの読み方は、「詰問」と通じる意味を持っています。

ここまでくると、気づいた方もいるかもしれませんね。

 

 

正解は「なじる」です。

「詰る」の意味は?

それでは、「詰る(なじる)」の意味を辞書で確認してみましょう。

過失を問いつめて非難する。


出典:山田俊雄・石綿敏雄編、角川最新国語辞典、角川書店(1993年12月10日29版) p.773



「非難する」という言葉が出てきましたね。

さらに理解を深めるため、「非難」の意味も見てみましょう。

欠点や過ちをせめとがめること。「ーを浴びる」


出典:山田俊雄・石綿敏雄編、角川最新国語辞典、角川書店(1993年12月10日29版) p.886



そして、「とがめる」の意味は次の通りです。

なじる。非難する。「不注意をー・める」


出典:山田俊雄・石綿敏雄編、角川最新国語辞典、角川書店(1993年12月10日29版) p.739



このように、「詰る(なじる)」は、相手の過失を問いつめ、責める行為を表す言葉であることがわかります。

ポイントとなるのは、辞書にもある「問い詰める」というニュアンスだと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

「詰る」は、「なじる」と読みます。

普段よく見かける漢字でも、読み方が変わるだけで意味の印象が大きく変わるのは面白いですね。ぜひこの機会に覚えて、ご家族やご友人との話題にしてみてください。