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「全部わかったら本当にスゴい!」“肉”を含む【難読漢字】5選

  • 2026.2.15

「豚肉」「牛肉」「鶏肉」。これらは簡単に読めますが、部位や料理名になると、とたんに難しくなるのが「肉」の漢字です。

今回は、そんな「」に関する言葉の中から、意外と読めない難読漢字を5つご紹介します。
読み方や意味を、ぜひ考えてみてください。

1.「股肉」

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まずご紹介するのは「股肉」です。

つい「またにく」と読みたくなりますが、こちらは不正解。
「また」のあたりにある肉といえば……もう想像がついた方もいるかもしれませんね。

正解は…

 

ももにく」。

「股肉」は「腿肉」とも書き、スーパーなどでもよく見かける、身近な部位です。
なお、「股」にはもともと「もも」という読み方があります。



出典:『デジタル大辞泉』小学館



2.「肉桂」

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次にご紹介するのは「肉桂」です。

「肉」という字が使われていますが、実はこれは植物の名前。
その樹皮から、薬や香辛料が作られています。

京都のお土産としておなじみの「八つ橋(やつはし)」に使われていると聞くと、ピンとくる方も多いかもしれません。
正解は…

 

にっけい」、または「にっき」。

同じ植物から作られる香辛料として、「シナモン」があります。

 



出典:『日本大百科全書』小学館



3.「肋肉」

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「肋」は「肋骨(ろっこつ)」で見かける漢字ですが、単独では「あばら」とも読みます。

このヒントから、読み方が浮かんだ方もいるかもしれませんね。
ただし、「あばらにく」ではありません。

正解は…

 

ばらにく」。

脂肪と肉が層になっていることから、三枚肉とも呼ばれることがある部位です。



出典:『精選版 日本国語大辞典』小学館



4.「東坡肉」

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「坡」は「波」とよく似ているため、「とうばにく」や「とうなみにく」と読んでしまいそうですが……。

実は、「とうばにく」も正解です。
さらに、もう一つ中国語由来の読み方があります。

正解は…

 

トンポーロー」。

「東坡肉」とは、日本の「豚の角煮」によく似た中国料理のことです。



出典:『デジタル大辞泉』小学館



5.「古老肉」

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最後にご紹介するのは「古老肉」。

「古い肉……?」と戸惑ってしまいそうですが、実はこれも料理名なのです。
一般に「クーラオロウ」と発音され、日本ではおなじみの「酢豚(すぶた)」を指します。

漢字表記を見ると、意外に感じてしまいますね。

まとめ

よく知っている料理や食材にも、意外な漢字表記があるものですね。

今回は、「肉」にまつわる難読漢字をご紹介しました。
知っている言葉ほど、漢字で見ると新鮮に感じるかもしれません。

今後も、思わず誰かに話したくなるような難読漢字や言葉をご紹介していきます。
ぜひ楽しみにしていてくださいね!