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読めたらスゴいです…。難読漢字「海豹」はなんと読む?→気になる正解は?

  • 2026.2.27

水族館に行くと、海や川にいる様々な生き物と出会うことができますよね。その姿に癒やされる人も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介する「海豹」は、海の生き物の中でも特に可愛らしい姿をしています。「豹」という漢字には似合わないほど、つぶらな瞳をしていますよ。みなさんは正しく読むことができますか?

問題:「海豹」はなんと読む?

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「豹」のような斑点を持つ生き物

「海豹」の読み方は「あざらし」です。「かいひょう」と読むこともあります。主に寒冷な海域に分布する、アザラシ科の哺乳動物の総称で、四肢はひれ状、毛は青黒色で光沢があり、黒色の斑点が散っています。

その黒色の斑点が「豹」のようなので、「海豹」という漢字が使われるようになったと言われています。また、痣のようにも見えることから、古い表記として「痣之獣」と表記することもあるそうですよ。

体の斑点は豹に似ていますが、その性質は実に温厚で、魚類や甲殻類を主食として生活しています。

「海」を用いた生き物

海の生き物はカタカナで表記されることも多く、その漢字を知る機会はそれほど多くないですよね。「海豹」以外にも、「海」という漢字を用いる生き物がいるので、少しご紹介します。

「海獺」「らっこ」「海月」「くらげ」「海象」「せいうち」「海栗」「うに」と読みます。

なかなか触れる機会の少ない漢字ですが、知っておくだけで、いざという時に他の人と差をつけることができますよ。ぜひこの機会に覚えてみてくださいね。


参考文献: 大辞林、明鏡国語辞典


文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!