1. トップ
  2. 意外と読めない?【難読漢字】「金糸雀」はなんと読む?→気になる正解は?

意外と読めない?【難読漢字】「金糸雀」はなんと読む?→気になる正解は?

  • 2026.3.11

私たち人間は、さまざまな動物と共に生きています。生活を支えてもらうこともあれば、時に癒しを与えてもらうこともあります。特に動物の姿形や仕草、鳴き声などには、人をリラックスさせる効果があるとも言われています。

今回ご紹介する「金糸雀」も、そんな癒しを与えてくれる動物のひとつです。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「金糸雀」はなんと読む?
undefined

鳴き声が美しい、黄色の鳥

金糸雀」の正しい読み方は「カナリア」です。「カナリヤ」と表記されることもあります。

スズメ目アトリ科の小鳥で、全長は約14センチメートル。羽色は黄色がよく知られていますが、白やオレンジなどさまざまな品種も存在します。姿も美しく鳴き声もきれいなことから、愛玩用として飼われることが多い鳥です。

大西洋に浮かぶカナリア諸島が原産とされ、この地名に由来して「カナリア」と呼ばれるようになりました。

鳴き声がきれいなのは雄

カナリア諸島を原産とする金糸雀ですが、15世紀末ごろに飼い鳥としてヨーロッパへ持ち込まれました。その後、鳴き声や姿、羽色などを目的に品種改良が進められ、多数の品種が生み出されたとされています。日本には18世紀末ごろ、長崎を通じて伝わったと言われています。

現在のカナリアは、「鳴きカナリア」「スタイルカナリア」「カラーカナリア」という3つの系統に大別されるそうですよ。

また、鳴き声については雄の方がきれいだと言われています。繁殖期には、雄は総排泄口周辺が突き出るため見分けることがあります。


参考文献: 大辞林、ブリタニカ国際大百科事典


文(編集):そこさん
元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!