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「ママ、忙しそうだったから」「えっ」おやつを準備できなかった私。息子の“優しい行動”にウルッ

  • 2026.1.1

これは筆者自身の体験です。忙しい日々の中で、息子のおやつを準備する時間がなく、息子が自分でおやつを用意してくれた瞬間に、改めて息子の成長を感じました。普段はつい頼り過ぎていた自分に気づき、小さな気配りに心から感動した出来事です。

画像: 「ママ、忙しそうだったから」「えっ」おやつを準備できなかった私。息子の“優しい行動”にウルッ

忙しすぎておやつを準備できなかった……

朝から予定が詰まっていて、家事をこなすのも一苦労なくらいバタバタした日の出来事。息子が幼稚園から帰ると、おやつの時間になりましたが、私は急いで洗濯物を片付けたり、夕飯の準備をしたりしていて、息子におやつを準備する時間がありませんでした。

自分でおやつを準備した息子

息子はリビングで待っていましたが、自分でおやつを用意し始めました。最初はそのことに気づかなかったのですが、しばらくしてから「ママ、いつもありがとう」と言いながら、カウンターに並べられたおやつを持ってきてくれました。驚いて息子を見ると、「おやつ、自分で準備したよ。ママ、忙しそうだったから」と言いました。

思わぬ成長に感動

その一言に私は驚きました。普段、息子には何でも「これやって、あれやって」と指示してばかりで、息子が自主的に何かをしてくれることはほとんどありませんでした。

そんな息子が、私が忙しいのを見て、自分でおやつを準備し、わざわざ「ありがとう」と言ってくれたことに、私は心から感動しました。

自分の態度を反省

その瞬間、私はふと我に返り、自分が息子に対していつも「やりなさい」「これをして」とばかり言っていたことを反省しました。

息子も大きくなり自分でできることが増えてきたのに、私はそれに気づかず、つい言いすぎていたのです。息子が見せてくれた小さな気配りが、こんなにも嬉しく感じるとは思ってもみませんでした。

息子との新しい関係

私は息子に「ありがとう、すごく助かったよ。自分でやってくれて嬉しい」と伝えました。息子は照れくさそうに笑いながら、「でも、ママがいつもしてくれてるから、僕もやりたかったんだよ」と言いました。その言葉を聞いて、私はますます息子の成長を感じ、胸がいっぱいになりました。

小さなことに感謝を

その後、私は息子に対して「ありがとう」と言うことを意識的に増やしました。日常の中で、息子がしてくれる小さなことに感謝の気持ちを伝え、息子もそれを素直に受け取ってくれるようになりました。

「ありがとう」の一言が、私にとってはただのお礼ではなく、息子の成長を感じさせてくれる大切な言葉になった瞬間でした。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2025年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:北田怜子
経理事務・営業事務・百貨店販売などを経て、現在はWEBライターとして活動中。出産をきっかけに「家事や育児と両立しながら、自宅でできる仕事を」と考え、ライターの道へ。自身の経験を活かしながら幅広く情報収集を行い、リアルで共感を呼ぶ記事執筆を心がけている。子育て・恋愛・美容を中心に、女性の毎日に寄り添う記事を多数執筆。複数のメディアや自身のSNSでも積極的に情報を発信している。

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